前回からのなんとなくの続き…



それで娘に、将来はどこに住みたい?

と聞いてみることにしました…娘の返答、まさにこれを斜め上をいく回答と言うべきだろう。




うーんとね、駅の近くがいい!




だそうでーす。

便利だもんねー駅近。やっぱり駅近だよねウインク




と言うわけで、回答得られず…でした。まー別にいやいやいや…そうじゃなくてって会話続けることできたんだけどね、なんか、ここで話すことに意味はないのと、、




日本に住みたい!と言われたら、え、日本語大丈夫?って話になっちゃうし、外国に住みたい!とか言ったら…1人で?って話になっちゃうし、まだその話をするのは、早い気がした。




なんか、違うなって思った。




で、夫に、どう思ってる?と聞いたら、うーーん、日本の大学でいいんじゃない?って、、驚きの回答。え?日本語の読み書きできないのに?と聞いたら、いやーこれから変わるかもよ?と。




それ、どんな奇跡だよ!

なんで、今苦手としてるのに、何もしないで、急に得意になっちゃうのよー。ないわっ!




夫…私以上に考えてなかった。

ま、というより、夫自身もそうだけど、夫の周りにも帰国子女って沢山いて、あとは、この人は何者?みたいなルーツの人も沢山いて、それでいてそんな人たちは優秀な人も沢山いるから、




まーなんとかなるでしょ?って気持ちがあるのかもしれないなとは思うけど、、息子の時は海外の大学目指せばいい!だったのに、日本の大学、行ったって意味ない…とか言ってたのに。




急に娘の時は日本の大学というのは…まー普通に心配なんだろうね、女子だから。将来云々の前に、娘の父、娘心配です的なのを出してきた。夫、普通の父。




夫に、もし、私たちが…というより、夫がシンガポールの話が出た時に断っていたら、私たちはどうなってただろう?と言う回答には、、しばらく悩んで…




会社で働いているかなー?どんな仕事してるかなー?という、もしシンガポールに行ってなかったら、自分がなんの仕事をしてるだろう?という方に気持ちを持っていかれてたが、、




軌道修正して、私たちの住まいや娘のことについて聞いてみたら、夫も、インターには行かせてないな、と。そこは。




で、多分、私立の小学校にも行かせない…小学校受験に耐えられそうな子じゃないのと、やっぱり幼稚園生に勉強させるのは、夫の方も嫌がるし、私は絶対、それに付き合いたくない。




となると、公立に行かせても問題ない、治安のいい地域に住むかな…都内だと、あそことかあそことかかな?まーそれなら、あの道路より向こうだな、という、、そこも大体同じだった。




で、きっと中学受験問題なのだろう。息子の時はすんなりだったけど、、うちの娘…まーインター育ちだから、そもそも机にしがみついて勉強というのをしてないというのもあるけど、、




多分、無理だと思う。

熾烈な受験戦争に小学校中学年くらいから立ち向かえ…ないと思う。夜遅くまで勉強とかいう、そういうのは、ちょっと想像できない。




今三年生だから、もう来年?いや今年か…から始めるんでしょう?泣いて嫌がると思うわ。




で、結果、うん、まー今の状態で良かったってことなんじゃないか、今のところは。という、別になんの進展もない話しで終わった。




今娘は、ハリーポッター読んでいて、まー本当長いんでね、分厚いんでね、今、4が終わろうとしてるところ。まーそうね、最初の比較的薄かった2冊目くらいまでは1ヶ月かからないくらいだったけど、やはり段々分厚くてね。




今の4なんて、国語辞典みたいになってる。でも、早い。英語の本は、読み進めるの早い。一方の日本語…それより1/10くらいの薄さで、文字大きめの小学低学年から中学年の女の子が読むような本、、




もう同じ本を3ヶ月くらい読んでる…悲しいまー日本語の本は毎日読んでなくて、今は週2回、CCAsとバイオリンの日のみ。その日は普段やってる算数と国語のオンラインをやらないので。




まー週2回だけど、それを考慮しても、、遅いけれど、読まないよりはマシだし、、夫の言うように日本の大学を少しだけ視野に入れるとするなら、細々とでも、やっていくしかない。




まーとりあえず、遅いけど読めなくはないということと、おしゃべりは小3のレベルなので、ヨシですグッ