知多半島ぐるっと旅は塩アイスで締め。
振り返ると
名古屋市内出発
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えびせんパーク
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観光農園広場
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まるは食堂
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魚ひろば
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荒熊神社
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食と健康の館
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で、名古屋に戻る前、最後に立ち寄ろうとしてたのが
焼き物で有名な「常滑市」
常滑焼といえばこういう朱の急須か
黒っぽい急須かが代表的
最近こんなブルーのものもある
記憶の中では
常滑市は初上陸♪
わ～～♡
これだけでワクワク
行ったことがない
見たことがない
会ったことがない
等という場所や風景、人などなど・・・
自分で経験してみるって楽しい
例えそれが実際に見て残念だなって思ったとしても
それはそれで良いし
そこから見えてくるものもあるんだなこれが…
ただ、今回の常滑到着
アラフィフのおっさんとおばはん
子供のように遊んだせいか
到着したのがもう夕方近く
夏なので日は長いけど
おおよそのお店はクローズしてるかしかけているか
もうそんな時間
日本のこういう風景好きだなぁ…
こういうのも♡
民家の庭先のオブジェまで焼き物でかわいい
なかなかこの地に来れない身としては
常滑を少しでも歩ければいいかな～と思って来たけれど
夕方で暑さは幾分かマシになってたし
人が少なくなってる時間帯で
ゆっくりお散歩できて それはそれで良かった♪
うん。
ただ、１つ戦ったのは「蚊」だな・・・
私、体温高くて
猛烈に刺されやすいんです
10人いても1人で10人分刺される
それにだけは 敗北した（涙）
えーん・・・・
とはいえ
夕暮れ時のお散歩って好き
日中静かだった家族が帰る時間
色んな家から
ご飯のにおいやお風呂の匂においがしてきて
明かりが少しずつ灯る幸せな時間
人がいなくなって
静かになった常滑の散歩もええもんでした♪
「とこにゃん」
常滑の街は道が狭くてアップダウンがあって
ちょいと迷路みたい
とこにゃんにたどり着くのも
こっちかなー
あっちかなーな感じ
とこにゃんを前方で見つけた時
「常滑なのに焼き物じゃないんだ～」
と、夫に話しかけたら地元のおじさまが横から
「そーなんよ。残念やろう」
と、お声がけくださり
とこにゃんの下にある やきものの散歩道にある
焼き物見ておいで～とお勧めしてくださいました
作家さんが手掛ける
違う猫ちゃんの焼き物が壁に展示されていて
楽しいお散歩
常滑は本当に駆け足だったし
カフェとかギャラリーとか点在してたので
ここだけで半日くらいお散歩するのも
よさそうでしたが
日帰りの旅の目的地だった場所は
ALLミッションコンプリート
帰宅後 常滑市を舞台にしたネットフリックスのアニメ
「泣きたい私は猫をかぶる」を夫婦で鑑賞
嫌なことあるから猫の方がいい！
で、実際に猫になっちゃう
でも最後は人間が良くなって
人間に戻りたいけど戻れない
どうしよう！！！みたいなのがストーリー
見ながら思ったけど
ワタシ・・・
嫌なことがあっても 人間やめようとは
ただの一度も思ったことないなあ・・・・
これって普通？
なんてのが感想です♪
東京に住んでると
知多半島も常滑もなかなか思いつかないし
行きにくい場所ですが
名古屋から遠くなくてびっくり
これなら名古屋旅行して
1日レンタカーすれば
ぜーんぜん回れますね♪
なんでも やってみんとわからん
これに尽きる
楽しかった～～♡
これにて知多半島の旅は【完】
長々とお付き合いくださりありがとうございます♪
アラフィフのお出かけはこれからも
まだまだ続きま～す♪