過食嘔吐サポーター

坂根恵理子ですほっこり

 

「過食症」

私はこの言葉を見るのも聞くのも怖かったです。

だから本屋で目にするだけで恐怖でした。

(気になるから、それ系のコーナー前はウロウロしてました)

立ち読み何て誰かに見られたらどうしよう、、、ってソワソワしたりアセアセ

 

ネットで調べることもできなかったです。

(ひと昔前は今のようにSNSが普及していなかったこともあります)

 

なぜ怖かったのか?

ひらめき電球自分が「過食症」だなんて認めたくなかった。

ひらめき電球「過食症」を続けると体がどうなるかを知るのが怖かった。

 

 

だから今この私のブログを読んで下さってるみなさんは

本当に勇気のある方だと思いますグッ

 

なせ怖くなくなったのか?

ひらめき電球本気で「そろそろヤバイ」と思った。

ひらめき電球SNSも普及してきたので簡単に目にするようになった。

ひらめき電球「過食症」で苦しんでいるのは自分一人じゃないって思った。

 

 

ここから本を読んだり

ネットで調べたり

サポーターさんを探したり

過食嘔吐をしながら

かなり自分自身変化が出てきていました。

 

自分で克服したいと強く思い

具体的な行動に出ました。

行動するということはお金も掛けました。

 

「過食代金にお金を使うくらいなら克服代に使おう!!!!

と、サポーターさんに付いてもらいました。

 

 

その中で私が最初に出会った著書が「水島広子さん」です。

このブログでも水島先生の著書から参考にさせて頂いた記事もあります

その中から「過食症」について分かりやすく書いておられるので

参考にさせて頂きます。

 

 

先日「私は過食症ですか?」との質問を頂きました。

 

 

過食症状というのは、通常の「食べ過ぎ」とは違います。

「ダラダラ食い」とも違います。

明らかに「スイッチ」があり、

スイッチオン→スタート→エンド(多くは嘔吐行為)

との流れです。

 

「ダラダラ食い」のように見えますが、きちんと始まりと終わりがあります

 

過食の間は、過食衝動によって食べるので

人が変わったように狂ったように詰め込みます。

自分の意志で止めることは出来ません

 

私は、スイッチオンから過食して嘔吐で終わり!!これが流れでした。

 

人は部屋に入ってくるなど邪魔が入ると我に返りますが、

私の場合は

邪魔が入らない環境をわざと作っていました。

 

ひらめき電球その環境を作るために、家族との時間も犠牲にしていました。

ひらめき電球不意な来客も避けるために玄関はカギをかけていました。

ひらめき電球家族の寝静まった夜が殆ど過食の時間でした。

 

万が一、途中で過食がストップして、もそれは許せましたが

どうにかして嘔吐の時間は作りました。

 

過食症の本質は決して「食べたい病気」

ではなく、逆に「やせたい病気」なのです。

 

その証拠に、過食をする以外は

常にダイエットで頭はいっぱいです。

 

私は正にでした。

過食以外はいつもダイエットダイエット。

だから

「カロリーオフダイエット」

「糖質制限ダイエット」

「ケトジェニックダイエット」

常に食事制限をしていました。

 

そんな「ダイエットやせたい病」なので

過食をするとパニックになります。

 

私は吐けないパニックで

過呼吸になったこともあります。

 

そこで、太らないようにするために

「埋め合わせ行為(代償行為)」をします。

 

私は「嘔吐」が絶対でした。

 

 

他にも、下剤、利尿剤、浣腸を乱用する人もいます。

私のクライアント様にもこの3つをされていた方がおられました。

 

また、嘔吐や下剤乱用などは少なく

「過食以外は絶食」「過剰な運動脅迫」

もあります。

 

 

過食症として診断されるためには

それが平均して週2回以上、3ヶ月以上続いている事が

必要だと言われます。

 

私は気付いた時には

既に。。。。でした笑い泣き

 

そして「重度のやせたい病」なので体型や体重が全てです。

自分の価値を体型、体重で判断します。

 

だから太る自分なんて許せない、価値のない人間。

少しでも体重が減ると、自分の価値が上がります。

 

毎日体重軽に乗り500g増えた、減ったで、その日の気分が上がり下がり。

どんどん減っていく体重にダイエットハイにもなります。

生理止まっても関係ないって。

 

だから体重増やさない為の「埋め合わせ行為」

これは無くてはならないものでした。

 

しかし過食が止められない自分を責めて

心の病気も同時に抱えてしまう方も

少なくありません。

 

 

このように

私の経験を含めて「過食症」について

書かせてもらいました。

 

これを読んで

同感された方おられると思います。

 

でも一人じゃないです!!!

一緒に克服していきましょうウインク

 

 

参考文献

「拒食症」「過食症」の正しい治し方と知識

著 水島広子


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