「写真をプリントしたら画面で見るより綺麗じゃなかった・・・」

 

こんな声、聞きますね。

 

写真はアルバム大使養成講座でプリントの種類による発色等の違いを見ているところ。

モニターとプリントは違いますし、プリントの種類によっても違います。

それくらい色を自分の印象に合わせてプリントするって実は技術のいることです。

 

 

画面というのは、

  • スマホの画面だったり
  • パソコンのディスプレイだったり
  • TV画面だったり

だと思います。

 

画面が綺麗??

これ、ある意味当たり前のことなんです。

 

それは、モニタの色域が印刷の色域よりもずっと広いから。

印刷では出し得ない色が、モニタでは出たりするんです。

 

なぜか不思議?

 

それは色の三原色の原理です。

参考リンクを貼っておきます。

 

RGBとCMYKのカラーモードの違い

「光の3原色(RGB)」と「色料の3原色(CMY)」同じ3原色でも違う

 

 

 

印刷すると色が悪くなってしまうのでは、

写真プリントするのが嫌になってしまうかもしれないですね。

 

「紙とモニタの違い」

 

というと、見返しに電源がいらないというのはあるんですけれど、

その路線でいくとさ、

 

光の三原色で発色しているモニターは、

フォトン(光子)の量が半端ないんですって!

 

 

魔法の世紀に広告が果たすべき役割落合陽一氏が語る「マス広告が死なない」理由
(ログミーBiz)

僕の中では網膜投影というのは必然で。なんで網膜投影が必然かと言うと、我々が今映像コミュニケーションに使っているあらゆるデバイスはフォトン(光子)を無駄遣いし過ぎだからです。

つまり、みなさんの網膜をすべて足し合わせても、きっとこの演台くらいの面積しかないのに、我々はそれよりでかいディスプレイやそれより発光量の高いエネルギー源を使って、人にコミュニケーションを取っているわけです。明らかにフォトン(光子)も無駄にとってるんですね。

 

 

今、映像を介してコミュニケーションをとるのは当たり前ですが

それがほとんどの場合、光で見てるんですね。

新聞もスマホで読んでたりするでしょう?

「フォトンを無駄にとっている」というのはいかにも落合さんらしい表現ですが。

ちょっとハッとします。

 

 

先日NHK「あさイチ」で子供の近視をテーマにしていたのですが、

ゲストの有識者の一言が頭に残りました。

 

「人は今いまだかつてないほどの光の刺激をうけている(スマホで)」

 

怖くないですか?
 

これまで、人間は、目(と脳)にこれほどの刺激をうけてきたことはないんです。

何が起こるか、ちょっと想像しがたいかも。

 

そりゃ、スマホ老眼だの、疲れ目だの、現代人半端ないわけですよね。

 

 

だから、大事な写真、じっくり見るものだからこそ、紙がいいじゃない!

・・・なんて、言うほど簡単じゃないですけれど。

 

 

スマホの光、鮮やかな色再現をするディスプレイの光、

それは必要以上の刺激を、人に浴びせているんだと思います。

 

それが綺麗なのかどうかは、もしかすると別の話なのかも。

 

 

 

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