こんにちわ
今日は病院へ行くため有給をとりました
いやぁ、通勤中に足を捻挫してしまいまして。。。
急発進した路駐車を避けたら自転車ごとコケました
そしてそのせいでちょっとした出来事が
昨日いつものスーパーへ買い物に行ったのですが、店内嫌いのユーリは入店した瞬間から「あっち(外)行くー」とギャン泣き
なんとか持参したミニカーでご機嫌を取ってカートに乗せたのですが、30秒くらいしかもたず。。。
低めのベビーカートが嫌だったようです
普段ならベビーカートは諦めて抱っこ&通常カートで買い物を続けるのですが、足が痛くてそれは難しくユーリの好きな青果コーナーで機嫌をとることにしました。
知っているフルーツや野菜を指差しながら名前を言っていくと落ち着くことが多いので昨日も試していたのですが、泣き止む前に後ろから
「ウルセー今すぐ黙らせろ」
という怒鳴り声が
振り向くと、めちゃくちゃご立腹のバb…年配女性。
私の横をズイズイすり抜け振り向きざまにもう一度
「うるっせーんだよタコが(ブツブツブツ…)」
と傘を床にガツガツ当てながら言い捨てて進んで行きました
正直、ただただビックリしちゃって
“怖い”とか“申し訳ない”とか“誰か助けて”とか一切無く
陳列中の男性店員がボーっと見てたこととか
小学生くらいの男の子がお母さんの元へ走って行ったこととか
外国人のお客さんがもの珍しそうにしてたのを冷静に見ていました。
これがいわゆる“子連れヘイト”というやつか
と思ったのは家に帰ってからです。
当然ユーリもビックリしてさらにギャン泣き
しかし、すぐに別の年配女性がやってきて
「泣きたいときは泣けばいいのよ~。世の中には心無い人もいるもんねぇ。ママ大丈夫?」
と言ってくれてホッとしました
もう少しで怒鳴った人追いかけちゃうところだった。。。
女性にお礼を言い歩きだすと、ユーリも泣き止んでくれて一段落。
知らない人が優しく介入するとスンとするタイプです。
狭い店内なので怒鳴り散らした方とはその後も度々鉢合わせましたが、常に視線はそらされていました。
目が合ったら「さっきはうるさくしてすみませんでした」くらい言いたかったんですが
落ち着いてみれば相手の気持ちもわかるし、一方的でなく一言会話を交わせたら納得できると思ったんですけどね。
ん~、もやもやが晴れませんね
イヤイヤ期が始まってからは旦那さんが頑なに電車での長距離移動を嫌がり車を出してくれるようになったのですが、職場のママさんたちから子連れヘイトの恐怖体験をたくさん聞かされてるからだそうです。
ようやく理解。
私も未婚の頃に飛行機で子供が泣き暴れていると
「何故途中で降りられない閉鎖空間に乗ってしまった」
と思ったことがあるので
子育てママにやさしい国になってほしいなぁと思いつつ
子連れ様になってはいかんな。謙虚に生きよう
とも思うのです。
カッとなりやすいところがあるので
そんなこんなでユーリも2歳半になりました
イヤイヤ期はまだまだ続きそうです
言葉がもっと成長したら、少しはよくなるかしら。
スーパーで楽しくお買い物できるかしら。
写真は2歳半のお祝い…ではなくパパの誕生日(笑)