人生には3つの坂がある。

上り坂と下り坂。それにもうひとつ人生には忘れてはならない坂がある。

「まさかの坂」だ。

こんなことは、絶対にあるはずがないということが人生には起きる。

「まさか」こんなことが、あるはずがないという、まさかの「坂」だ。


本日、採卵後の診察にいってきました。

出血も腫れも痛みもなく問題なし。


問題は卵でした。

最初に結論を言うと全滅でした。


3日目までは非常によく、5つ中4つが正常受精で、1つが1PN。

8分割、7分割、10分割、10分割ですべてグレード1。

ところが、培養5日目では桑実胚2つ、初期胚盤胞1つ、16分割くらいが1つとなり、培養を続けて見たものの、7日目にしてすべて変性卵となってしまいました。


はじめて神奈川LCで卵の写真をもらいましたが、確かに変性。

中身がぐっちゃーってなってました。

3日目までは非常に良かったのにねぇといわれました。

ということで、引退ならず。

妊娠したよ!作戦はいったん中止となりました。


ほんとうならここで引退でもよかったんですが、なんというか打ち上げちゃったファールボールでアウトになったようなすっきりしないかんじ。


とりあえずの今回の思い当たる敗因は


・ウムリンを1月くらいしか飲んでなかった。

・花粉症の時期で免疫力が落ちてた(夫婦とも)

・卵が見えづらく、みえてもなんだかぼんやりしてた

・鉄分の錠剤をのんでなかった


なんか他にもありそうですけど、うまく胚盤胞になってたときと比べて違っていたのはとりあえずこんなところです。

他にも要因はあるんだろうし、一番は加齢かもしれないし、先生からも「いつもうまくいってた人がたまたまだめなときはあります」といわれたので、わかんないけど、しかたがない。


落ち込みはしたけど、それほどじゃないです。

今回は移植した後に「卵さんに気づいてませんよ」作戦じゃなくて、採卵後の培養状態に「気づいてませんよ」作戦という初めての作戦をとっていましたがとりあえず効果なかったようです(笑)。


採卵費用はかかったけど、その後は凍結まで行かなかったので、費用も格安。

採卵だけだと14万ですみました。

もう補助金はないので、失敗に終わるなら費用が安いほうがありがたいし。


ま、また2、3ヵ月後に妊娠したよ!大作戦を稼動させようと思います。

やっぱ、ちょっと不発過ぎるわ。

この方法を試した人がいるという例は、後々の人の参考にもなると思うしね。


とりあえず今日は、費用が思ったほどかからなかったので、ちょっとお高めのお魚をたべまくってきまーす。