武勇伝かな | 日本は世界を平和にします

日本は世界を平和にします

オーストラリアに移住してから日本がとんでもなくいい国だと言うことに気が付きました。
世界を平和にするのは日本ですよ、間違いない。
でもそのためにはまず日本が元気にならなくっちゃね。
ダーウィンから応援しています。


テーマ:

私はオーストラリアのダーウィンでマーケットを運営していると、いろいろな事に出くわします。

 

これは昨年乾季の出来事。

 

 

マラック・マーケットプレイスはナイトマーケット。9時過ぎてから屋台が店じまいをしていたところ、乱闘騒ぎが始まりました。

 

最初は誰かがふざけて騒いでいるのかと思ったのですが、「fighting fighting!!」という声が聞こえました。

 

喧嘩だったら止めなくてはいけない!と思い走り出すと、アボリジニの女性が取っ組み合いの乱闘中。

 

髪をつかみ、怒鳴りながら殴り合っていて、周りの人たちは「やめろ!」と叫ぶも誰も止めには入れない。アボリジニの男性たちが何とか抑えようとしていたけれど、二人とも興奮していて止まりません。特に一人が強い、強すぎる。

 

女性二人はどちらも大柄で、一人は約180センチくらいのやせ形、もう一人は165センチくらいだと思いますが、体重が90キロくらいありそうですごい腕力。 

 

幸いなことに私は一応格闘技経験者、どちらが劣勢か瞬時に判断し、二人が少し離れたすきに、殴られていた背の高い方の女性を体正面から羽交い絞めにして引き離しました。


飛びかかられた彼女、一瞬だけもがきましたが、劣勢だったこともあって、そのまま私に羽交い絞めにされたままにいました。

 

か、しかし今度は外野が大騒ぎに。

 

今までは、触らずに「やめろやめろ」と言っていたマーケットの警備担当者やお店の人たちが、私が殴られると思ったらしく

 

「さちーーー!やめろーーーーー!!!」

 

と大絶叫。騒然となっていたらしいです。

 

(これは私はあまり気が付いておらず、後に一部始終を目撃していた志織さんからおしえてもらいました)

 

 

しかし私は周りを気にしている余裕はない。彼女たちを落ち着かせなければと思い、「大丈夫よ、大丈夫だからね~、離れましょう、あっちへ行きましょうね」と女性に抱き着いたまま少しづつ引き離していきました。。

 

背の高い方の彼女が少し落ち着いてきたと思ったら、周りから私への怒鳴り声が激しくなってきて、「離れろ! 離れるんだ!」と叫ばれ、(私はそんなにやばいことをしているのだろうか?)と思ってうっかり手を離したら、、、案の定相手の方(太ったほう)が追いかけてきた、殴りかかってきましたよ。

 

殴られた彼女は転がり、それからは寝転がってプロレス状態。 服は破れ、背の高い方はボコボコにけられ、さっきよりも更に悪化。

 

 

ほらヤッパリ、私が必要じゃないのよ!と思って中に入ろうとすると、また今度は女性のマネージャーさんが「放っておきなさいっ!」というので「放っておけないわよ!!」と言い返して、二人を引き離しました。

 

何とか彼女を立たせましたが、もともと酒に酔っていた上にかなり殴られていたのでフラフラです。全身で体を支えながら話を聞きました。だんだん心を開いてくれたようで、「サンキュー、ダーリン」 とか 「I love you, sister」 とか言われてハグされ、涙と汗とよだれでぐちゃぐちゃになりながらも顔中にキスをされまくりましたよ^^。(これはちょいとしんどかった、、、)

 

しかし彼女のことが心配でしたので、突き放すわけにもいかず、抱きしめて It's Ok. It's ok と言い続けました。彼女はかなりケガもしているし、今は興奮していて痛みを感じないけど、明日になったら打撲が痛むだろうと思い、家に帰ってシャワーを浴びて寝るように説得したのですが、「タバコが吸いたい」と言い出し、自分一人で買いに行くといって聞きません。とりあえず周りを確認して、太った女性は家路についたようなの、仕方なく彼女の好きなようにさせました。

 

その後私はマーケットの仕事に戻っていたら、誰かが警察を呼んだらしく、その痩せている方の彼女はパトカーが曳く収監檻に入れられて連れていかれてしまいました。ものすごい声で絶叫していました。。。。まぁ少なくとも喧嘩再発の恐れはないし、怪我の治療はしてもらえるから大丈夫でしょうが、やはり檻のようなものに入れられるのはかわいそうだなぁと。無理してでも家まで連れて帰ればよかったなと、ちょっと反省。

 

 

 

というのが、私の初喧嘩仲裁事件でした。

 

 

ご心配の方もいらっしゃるかと思いますが、私はほとんど無傷でしたよ。ほんの5ミリうほどのひっかき傷が指にできているのに後で気が付きましたが、それだけでした。目撃者のしおりさんは、さちさんがっ、さちさんがぁ ボコボコに殴られるぅ!ガーンとハラハラしていたそうですが、私は何故か自分が殴られるかもなんて一瞬たりとも疑わなかったし、実際私が仲裁に入ったら、二人が明らかにトーンダウンしていました。まぁ驚いたんでしょうね^^

 

 

それともう一つ、今考えてみると、背の高い方に飛びついたのは大正解でした。格闘技経験者の方はお分かりと思いますが、体重差が2~30キロあると力が全然違う。太っている方を抑え込もうとしたら、私は吹っ飛ばされていただろうと思いますよ。背の高い方は私より10センチくらい大きかったですが、とにかく痩せていたので体重はあまり変わらないので、抑え込むことができたのだろうと思います。それにしてもアボリジニの人たちの手足の長いこと。腕を捕まえるのに苦労して、途中から胴体を抑えこみました。

 

 

そして、なぜ仲裁に入ったか。。。

 

実は以前マーケットでもめ事があった時に、マネージャーの男性(アジア系のオージー)が仲裁に入ったのですが、男性が女性同士の問題に口を出したらいけないらしく、「気持ちはわかるが、入っちゃいかん!」と後でアボリジニの長老のおばさまに怒られていたのです。なので、もしも今度もめ事があったら自分が仲に入ろう、と決めていたわけです。

 

アボリジニの女性には他の民族の人は触ってはいけないのですよ。うかつに手を出したら火に油を注ぎ大変なことになります。これは日本人男性も同じなので、気を付けてくださいね
 

 

余談ですが、この後みんなからめちゃくちゃ怒られました。「ああいう時には中にはっちゃいけないのよ」とか、「怪我したらどうするの」と。

まぁみんな心配してくれているんでしょうけど、私はどこ吹く風で口笛、「同じようなことがあったら、またやるわよ」と思っていましたよ。

 

 

勿論これは、喧嘩が起こった場所が自分の運営するマーケットで、女性同士のけんかだったから飛び込んだわけです。ですから、例えば道端でアボリジニの人たちが酔っ払って喧嘩してても止めに入ったりしませんので、大丈夫ですよ。ご心配なくニコニコ

 

 

 

と、まぁ日本女性が殴り合いの喧嘩を体を張って止めることはあまりない話だろうと思いましたので、あえて「武勇伝」とタイトルに入れてみました^^

 

おいおい、何が武勇伝だよ、ただの怖いもの知らずの無鉄砲じゃないか!、と思う人もいるかもしれませんが、そうではないのです、ちゃんとした目的があるのです。

 

私は以前からアボリジニの人たちと深くかかわりたいと思っていたので、ようやくその時期が来たのですよ。

彼らは助けを必要としていますし、助っ人として一番適任なのは日本人だと思うからです。

 

ワーホリ、学生、それにリタイアした人たちと、どんどんアボリジニコミュニティーと関わってほしいと思い、これからその道筋を作っていくつもりです。

 

なぜ助けが必要なのか、そしてなぜ日本人なのか?これは複雑な歴史的背景があるので、また後日改めて。

 

 

それではお読みいただきありがとうございました。。

 

 


 

 

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