シンデレラ婚活塾ラ・セレヴィーナの伊藤です。
婚活で、出会い、順調に進んでいるはずが
トラブルになることは多々あります。
結婚前にガチンコでぶつかっておくことも
大事だという意見はありますが
できれば話し合いという言葉の元に
お互い、ゆっくり開示していきたいものです。
なんかもやもやする、でも
言ったら嫌われるかも
このかもというのが、余計な心配や憶測を
呼んでしまうことがあります。
つまづいたときは、その場で
伝えるのが一番の解決なのです。
先日婚活している女友達から相談がありました。
「彼から、朝から深刻なLINEが来たのですが
朝から深刻な返事をしたら申し訳ないかも
と思い、ちょっとふざけた返答をしたんです。
そしたらそれが彼の琴線に触れてしまったようで、突然怒りの返信になりました。
私なり気を使ったつもりなんですが
何が悪かったのでしょうか」
相手の気持ちを察することは男性は特に苦手です。
察し方を間違ったために、
お互いの感情のすれ違いが起こっています。
女性は基本察してよ！が多い。
男性はストレートに受け取ることが多いです。
特にLINEは言葉の羅列になることが多いですし
温度差がでてくることもあります。
わたしは、以前にも書きましたが
言いたいことは直接言うことを勧めています。
特に身内に近い関係だからこそ
わかってくれるだろう
という憶測で動くことが危険だからです。
今回の場合、男性は女性がふざけた回答をしたと
そのまま受け取りました。
察することは難しいのです。
あとから聞くと、
ちゃんと言ってくれたらわかったのに。。
ということでした。
一番身近なひとにこそ丁寧に接する
これは、どのひとにも当てはまります。
せっかく出会ったご縁だからこそ
丁寧に接してほしいと思います。
上記の女性は、会員様ではないのですが
直接話しをして、解決したようです。
彼女の「かも」の思い込みで
うまくいかなくなるところでした。
どうしても、女性は同意を求めますし
話の端々から、憶測してほしいと思いがちです。
頭の中だけで恋愛してしまうところがあります。
身近なひとにほど丁寧に
これは、永遠に続くテーマだと思っています。
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