◆◆◆SOS◆◆◆
これからも"あの子達"の救護活動を続けるために
今年の7月から12月末までに
必要だと判明している金額のみのご支援のご協力を
お願いをさせて頂いております
(※詳細等についてはリンク先の４日の投稿↓をご覧ください)
大変ありがたいことに
この〈SOS〉に応えて下さった方々のお陰で
活動車に関わる費用で必要な最低限の金額まで
あと687,150円となりました(7/28現在)
今後も命を繋ぐ活動を継続できますよう
引き続きご無理のない範囲でご支援して頂けると助かります
福島・被災地と夏井川氾濫決壊エリアで
保護を待っている"あの子達"を救わせてください
今いる保護した子達の健康維持と未来の幸せのために
どうかご協力をお願いいたしますm(__)m
こちらも併せてご支援して頂けると助かります
※上記のバナーをクリックするとAmazon欲しいものリストに飛びます
ご協力を何卒宜しくお願い致します
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ここからは今日の投稿です
昨日の投稿でお伝えしましたが
7月30日(日)の福島・被災地での活動も
体温を優に超える尋常ではない暑さでした
怪我や毒虫からの攻撃を防ぐため長袖長ズボンに長靴で
給餌ポイントに着く度に20～30キロの給餌給水物資を運び込み
敷地内で茂る雑草を直射日光を浴びながら草むしりをする
災害級の暑さの中でそのような活動を1時間でもしていると
暑さで体力と体内の水分が奪われ
あっという間に意識が薄れてきてしまいます
30日の活動の際も
何度も意識が朦朧となり
体が思うように動かなくなってしまい
もうダメだと思った時でした
足が上がらず歩くことが出来なくなってしまい
しゃがみ込んでいた時に
「Hママさん」から写真が添付されたメッセージが届き
それを見た途端に
力が沸き
体が動くようになりました
それが、このお写真です
「やっと逢えたね」と
言っているような姿
実は「まさ君」は
29日にトライアルをスタートしたのですが
その晩に里親希望の「Uさん」のお膝に乗ってきたそうで
その時の姿を捉えたお写真です
※トライアル期間が終了しましたらご報告をさせて頂きます
その姿を見た途端
本当に嬉しくて嬉しくて涙が溢れ
弱音なんて吐いてちゃダメだと自身を奮い立たせ
命の危険を感じる程の暑さの中で意識朦朧としながらも
なんとか活動を続けることが出来ました
▼下記の3枚の画像は保護した当日に撮影した「まさ君」です
氷点下の中で飢えと渇きと寒さで衰弱し
もって数日の命だったはずの「まさ君」が
灼熱の中で倒れていた私を救ってくれました
このお写真は、私の宝物です
「まさ君」は
まだトライアルを開始したばかりですが
「Uさん」と幸せになるために
生まれあの日に私に保護されたと思えるほどの素敵なご縁なので
感謝し安心しています
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◆◆◆里親さま募集◆◆◆
福島・被災地と夏井川氾濫決壊エリアで保護された子達と
一緒に幸せになって下さる方を募集しております
現在、里親さま募集中の保護っ子の情報はこちら→★
(今年の3月以降に保護した13匹は未だup出来ていませんが💦)
