インテリアコーディネーターの Mさんのプロフィール写真を撮らせてもらいました。

今回ご紹介する2枚は、プロフィールとは別に撮影した、HPとFacebookのバナー用カット です。


柔らかな自然光の中で、Mさんの雰囲気が気持ちよく広がるそんな写真になりました。

 

そして、さすがインテリアコーディネーター。


花束から小物まで、撮影に使いたいものをすべてご自身で持参してくれて、そのひとつひとつのチョイスが本当に素敵なんです。



おかげで「Mさんらしさ」がそのまま立ち上がる、とても印象的なカットが撮れました。

 

実は僕、もうプロフィール写真の撮影はほとんどお受けしていないのですが、


「〇〇さんの紹介なんです」と言われると、やっぱりスイッチが入ってしまいますね。


紹介してくださった方の顔を思い浮かべながら、つい全力で撮ってしまいます。

 

撮影後に「タクマさんを紹介してよかったです」

そう言っていただける瞬間が、本当にうれしい。



カメラマン冥利に尽きるというのは、まさにこのことなんでしょうね。

Inner Portrait ― 「今の私・Love myself」

誰かにどう見られるかよりも、「自分をどう見てあげたいか」を大切にしています。

→https://www.k-takuma.com/portrait/


20年前に出版した写真集『ブルーノート』。

帯に書いた一行があります。
 

「あなたは今、好きなことをしていますか?」
 

そして写真集の最後に、ひそかに小さな企画を書きました。


気に入ったページを教えてくれたら、その写真のポストカードをプレゼントします、と。

 

発売から3年ほどは、毎週のようにメールが届き、僕はせっせとポストカードを送り続けていました。


 

時が流れて、あれから20年。


今日、突然メールが届きました。

感想と、好きな写真のページ番号と一緒に。

 

「本屋にもう置いてないはずなのに…?」と思ったら、


その方の行ったカフェにたまたま置いてあったそうです。

 

20年経っても、写真が誰かの心に届き、わざわざ感想を送ってくれる。

あの頃の自分と、誰かの心がもう一度つながったようで、胸の奥がふっと熱くなりました。

 

もちろん約束どおり、その写真のポストカードを送りました。

 

忘れていたはずの感動が、ふいに蘇った日でした。


 

 


 

TIFA 国際フォトコンでね、なんと……

僕の歴代のタクマクニヒロ・実践写真塾メンバーが、次々と受賞してくれました!
 

1:Advertising / Self Promotion 部門で Gold
2:Advertising / Beauty 部門で Silver
3:Advertising / Fashion 部門で Silver
4:Fine Art / Abstract 部門で Bronze
 

で、この「4」がですね……

はい、実は僕なんですよ。

ええ、まさかの——写真塾のみんなよりも下の賞です(笑)
 

日本のフォトコンって、そもそも Fine Art という概念がないので
僕の「カメラで絵を描く」という発想の作品はまったく相手にされなくて、

作品を見てもらった方達からはずーっと

「キミのそれ…写真じゃないね」って言われ続けてきました(笑)

 

でも今年、海外のフォトコンにはしっかり Fine Art 部門 があると知って、


日本でダメ出しされまくったあの作品たちを、思いきって出してみたんです。

 

そしたらね、なんと
Fine Art / Abstract ——僕にとってストライクゾーンど真ん中の部門で
Bronze を受賞ました。


これはもう、うれしかったです!
 

フォトコンに応募なんて、20代後半に「賞金ほしいなぁ」と思って出してた頃以来なんですが、

いやぁ……結果が出るまでのあのドキドキ・ワクワク感、いいですね。

久しぶりに青春が戻ってきたようで、なんだか楽しかったです。
 

 

そして何より、
みんなが受賞したことが、


“何も教えていない師匠”(笑)としては本当にうれしいです。

 

今回受賞したみなさんのことは、
これからは敬意を込めて「先生」と呼ばせてもらいます。

本当におめでとう〜㊗️


あなたも、他人になんて言われても

自分が好きなことを、おもいっきりやり続けてください。

世界のどこかに、あなたと感性に心震わせてくれる人がいますよ!


Aさんは、ご自分への誕生日プレゼントにインナーポートレートを撮りに来てくれました。

 

最近、「誕生日に自分をちゃんと写しておきたい」

と来てくださる方が本当に増えていて、僕のほうがびっくりしています。

 

実は、Aさんの仕上がりのご希望は“カラー”だったんだけど、

 

僕がどうしてもモノクロが好きなので、

僕のSNSではアップの写真をモノクロにして勝手に文字も入れました(笑)

 

モノクロって、余分なものが消えて“その人の今”だけが浮かび上がるような気がして好きなんですよ。

 

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誕生日って、いちばん「今の私」を大切にしたくなる日。

 

照れながらカメラの前に立って、ふっと柔らかい表情になる瞬間を見るたびに、

「あぁ、この一枚がその人の“これから”を静かに支えていくんだろうな」って思います。

 

もしあなたも、「今年の誕生日は、今の自分に小さな贈り物をあげたい」
そんな気持ちがふっと湧いたなら、インナーポートレートはきっといい時間になると思いますよ。

 

“今の私・Love myself”

 

その一枚を、そっと残しましょう。

額装入りの「今の私」を、あなたにプレゼントしてあげてください。

 

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Inner Portrait ー「今の私・Love myself」の詳細はこちらから↓
https://www.k-takuma.com/portrait/

 

写真が時を超えて、心と心を結んだ日 


写真には、不思議な力があると思う。
20年前の一枚の言葉が、誰かの人生を動かし、そして再び僕のもとへ、その人を連れてきてくれた。

今から20年前に出版した写真集『ブルーノート』。

その帯に書かれた一行──
「あなたは今、好きなことをしていますか?」

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この言葉が心に刺さり、書店でページを開いた瞬間に涙が溢れたという方から、

先日、Inner Portrait ー「今の私・Love myself」の撮影依頼が届きました。

正直、びっくりしました。
20年という時間を経て、また“写真”が誰かの心とつながるなんて。


撮影当日、スタジオに来られたKさんは、開口一番こう言いました。

 

「20年前に出会った“好きな写真集”を撮ったカメラマンに、自分の写真を撮ってもらえるなんて、こんな嬉しいことはありません」

満面の笑顔でそう話すKさんの表情を見て、僕の方が胸が熱くなりました。

 

どうして僕の撮影を知ったのか尋ねてみると、

「数週間前にInstagramで“ブルーノート”の投稿を見つけたんです。
その瞬間、“この人に撮ってもらいたい!”と思いました」と。

その“瞬間の直感”が、また新しいご縁を運んでくれたわけです。

 

Kさんは、20年前に『ブルーノート』の言葉に背中を押され、いまは“好きなこと”を仕事にして、幸せな毎日を過ごしているそうです。

その話を聞いたとき、「写真って、こんなふうに時間を超えて届くんだな」と、しみじみ感じました。

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撮影中のKさんは、ずっと「うれしい〜!」と笑っていて、その笑顔を見ながら、僕まで幸せな気持ちになりました。


20年前に出版した一冊の写真集が、こうしてまた新しい出会いを運んでくれる──。

そのことに、心の底から感動しました。


写真は、撮ったその瞬間だけで終わらない。

誰かの人生の中で静かに息をし続け、いつかまた別のかたちで“出会い”として戻ってくる。

『ブルーノート』を手にしてくれたあの日の誰かが、20年後の今日、笑顔で僕の前に立ってくれた。

その奇跡に、ただありがとうと言いたいです。

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写真集「ブルー・ノート」はこちらから↓
https://x.gd/fgeRz

Inner Portrait ー「今の私・Love myself」の詳細はこちらから↓
https://www.k-takuma.com/portrait/