数年間、さまざまな経験をしてきたおかげで、かつて一緒に仕事をしていた人たちとも再びつながれるようになり、いまはとても充実した毎日を過ごせています。そんな中でふと考えました。
「これまでカメラマンとして積み重ねてきたことを、これからの若い人たちに活かすことはできないだろうか?
僕だからこそ伝えられることがあるんじゃないか?」と。
そう思い始めたら不思議なもので、気づけばカメラマンを続けながら、独学で夢を追いかけている人のためにスタジオライティング写真塾を開き、さらにオンラインサロンまで運営するようになっていました。
自分の経験が、夢を追う人の背中を押せているのなら、それ以上に嬉しいことはありません。
振り返ると、良いことも悪いこともすべてに理由があって、その瞬間の自分にとってベストなタイミングで起きていたように思います。
「自分の夢を追いかけながら生きる」
そんな人生ゲームのほうが、スリルも達成感もあって、テレビゲームよりずっと面白い。
そして——そんな思いを込めて綴った写真集『ブルーノート』を出版してから、気づけば時は流れ、もう数十年が経ちました。
その間、長年にわたり雑誌や広告の世界で、数多くの有名人を撮影してきました。
けれど今は、ライフワークとして「一般の人のポートレート」を撮りたいと思うようになったのです。
なぜなら、有名人だから特別なのではなく、誰もが「その人だけの物語」と「今この瞬間の輝き」を持っていると気づいたからです。
そうしてたどり着いたのがInner Portrait→「今の私・Love myself」です。
「誰かのため」ではなく「今の私」を残す。
Inner Portraitは僕が勝手に名づけた言葉ですが(笑)、これは内面を写すポートレートという意味を込めています。
これが、これから僕がやっていきたいこと。
そして、ここからがいよいよ——
タクマクニヒロ第2章の始まりです。
写真集「ブルー・ノート」に書かれている内容を綴っています。
https://x.gd/fgeRz
Inner Portraitの詳細はこちらから↓
https://www.k-takuma.com/portrait/