【開運旅行なび2023】早期受付中うさぎ

 

 

 

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良運を招いて人生上々!

フォーチュンサポーター☆KIMIKO☆ですバラ

 

 

お彼岸だから・・・というわけでもありませんが、

ちょっと思い出した話を。

 

 

 

パートナーが末期のガンだと分かった時に、

いろいろな療法を調べました。

 

その中の一つにサイモントン療法というのがあります。

 

NPO法人サイモントン療法協会のHPによると

「サイモントン療法は、米国の放射線腫瘍医で心理社会腫瘍医である

カール・サイモントン博士 ( O. CARL SIMONTON, M.D.)により開発された、

がん患者さんとご家族(または支援者) のための心理療法です。 

近年では、がんのみならず、ストレスに起因するさまざまな病気に対し

てサイモントンのプログラムが提供されています。」

とのことです。

 

 

この療法について調べたとき、

私が感銘を受けたのが「希望と執着」についてでした。

 

希望は「可能性の隔たりの大きさに関係なく、

得たい結果が得られると信じること」

 

例えば「命が永遠であるかのごとく生きよ。 

そして、今晩死を迎えても 後悔しないように生きよ。」

 

執着は「そうならなければならない」

 

例えば「絶対死ぬのは嫌だ。」「絶対にこれが手に入らないと嫌だ。」

 

そのようにサイモントン博士は説明されています。

 

 

「私は生き続ける。

でも今日死んでも大丈夫。」

 

これは決して諦めではなく、

むしろ毎日を充実させてくれる源となります。

 

 

でも、「絶対に死ぬのは嫌だ」とか

「絶対にこうならないとダメ」とかは

先のゴールだけを見て、

今が留守がちな状態です。

 

そして、

「どうしてこうならないんだろう」

「なぜ思うとおりに出来ないんだろう」

と出来ない・ならない探しを始めてしまいます。

 

脳の検索機能というのは優秀なので、

探し始めると、次々と、あれもこれもとダメなところを出してくれるので、

ネガティブスパイラルに入ることに。

 

 

なので、病氣などでなくても、

ダメなところや出来ないこと探しはやめて、

楽しいことや嬉しいことを探すようにしてみると

そのうちに現実が変わってきます。

 

 

残念ながら、パートナーの病状とはタイミングが合わず、

サイモントン療法を実践する前に旅立ってしまいましたが、

その後、私自身のケアにはとても役に立ちました。

 

これも、タイミングというか、流れなのかもしれません。

 

 

 

あなたにも幸あれ星

 

 

 

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