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かただ美怜ですバラ

 

さて、昨日の続き。

 

お父様からのもう一つのメッセージですが、

それは・・・

「お餅を供えてほしい」

というものでした。

 

 

それをお伝えしたところ、N先生がすごく驚いて、

「実は父はお餅を喉に詰まらせて亡くなったのです」

とおっしゃったのです。

 

お父様はとてもお餅が好きだったのですが、

そうした亡くなり方をしたので、

なんとなくお供えできずにいた・・・ということでした。

 

 

「いやいやいや」

と、ここでまたお父様からメッセージ。

 

自分は本当にお餅が好きだったので、

最期に好きな物を食べられたのだから

とても幸せだったのだ、と。

 

ものすごく優しい笑顔でおっしゃっていたのです。

 

 

N先生はその言葉を聞いて、

「今までもっと早く処置ができたのではないかと考えたり、

お餅を供えるのに罪悪感があったけど、

本人が幸せだと言っているなら良かった!

さっそくお餅を供えます!」

と本当に嬉しそうでした。

 

 

リーディングを終えてみて、

当初は「健康のことが不安で」というご相談でしたが、

一番氣にかかっていたのはお父様のことで、

お父様もちゃんと伝えたいことがあったんだ、

と実感したのです。