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心と運命を整え、あなたを幸せへと導く
開運ナビゲーター☆KIMIKO☆です
今日から【春の土用】に入ります。
季節の変わり目にあたる「土用」は、私たちの心身や日常生活にも大きな影響を与えるといわれています。今回は2025年の春の土用について、過ごし方のヒントも一緒にご紹介します。
まず、「土用」とは、季節の変わり目に設けられた調整期間のこと。
立春・立夏・立秋・立冬の前、約18日間がそれぞれ「春・夏・秋・冬の土用」となります。
氣の流れが不安定になりやすく、体調を崩しやすかったり、感情が揺れやすくなる時期ともいわれています。
今回は2025年4月17日(木)~5月4日(日)が「春の土用」にあたります。
5月5日の「立夏」に向けて、春から夏へとエネルギーが切り替わるタイミングです。
春の土用期間に注意したいこと
この時期は、「ガーデニング」「土いじりをする」「リフォームや家の工事を行う」といった【土を動かす行為】は慎重にしましょう。
また、土用期間は五行でいうところの「土」の氣が強まります。そのため、
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胃腸の不調
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倦怠感
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気分の浮き沈みなど、体と心に影響が出やすくなるのも特徴です。
春の土用の過ごし方5つのポイント
① スケジュールは余裕をもって
体調や氣分が乱れやすい時期なので、無理な予定は立てずにゆったり過ごしましょう。
② 胃腸をいたわる食生活を
春の土用は特に「消化器系」が弱りがち。食べ過ぎ・冷たいもの・脂っこいものは控えて、和食中心のやさしい食事を。
③ 心のデトックスを意識する
春は感情が揺れやすい時期。イライラしたり、落ち込んだりしても「そんな時期だから仕方ない」と自分を許してあげましょう。
④ 掃除・片付けで氣の入れ替えを
大がかりなリフォームはNGですが、不要なものを手放す・整理整頓することはOK。お部屋の空氣を入れ替えることで心も運氣も整います。
⑤ 自然の中でリセットを
開運さんぽや吉方の神社仏閣へのお参りなど、自然と触れ合う時間を増やして、エネルギーの調和をとり、リセットしましょう。
とは言え、どうしてもしなくては!という事情がある場合も。
そんなときのために「間日(まび)」というお助け日があります。
土用期間中は「土の神さま=土公神(どくじん)」が地中に宿るとされ、土いじりや建築など“土を動かす行為”は控えるのが良いとされています。
が、土公神様が不在となる特別な日があり、それを「間日(まび)」と呼びます。
この日は土を動かしても差し支えないとされ、「庭仕事」「地鎮祭」なども行ってよい日とされています。
2025年春の土用(4月17日~5月4日)の間日は以下の5日間です。
🔹4月18日(金)
🔹4月19日(土)
🔹4月22日(火)
🔹4月30日(水)
🔹5月1日(木)
🔹5月4日(日)
この日は土を動かすことに制限がないため、どうしても外せない用事や行事がある場合は「間日」を活用するのがおすすめです
土用期間は「がんばらないこと」がいちばんの過ごし方。
自分にやさしく、環境にもやさしく。内側からのバランスを整えていきましょう
あなたにも幸あれ
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