美味しいものたち | rana's Diary

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出逢って10年を迎えた2014年、アメリカ人の主人と結婚し
サンフランシスコで新しい自分探しの旅がスタート☆
2016年2月には長男が誕生し、また新しい変化の人生が始まりました。
日々の生活、つぶやき、家族のこと、気ままに綴っています。

いやー、参った。
日本から帰ってきてちょうど1週間。現在一家揃ってダウン中。息子はまぁまぁ元気だけど。
日曜日の夜くらいからなんか寒気と関節の痛み...と思ったら案の定、発熱。
大事をとって早朝にエマージェンシールームに。
主人は東海岸の出張を控えていたのにキャンセル。
わたしはここ三日間ベッドで寝込む始末。そういえば、飛行機の隣のおばさん相当くしゃみしてたなぁと笑い泣き笑い泣き笑い泣き 密室密閉された飛行機の咳やくしゃみ、侮れない。
昨日の朝は看病と息子をみていた主人までなんかおかしいと発熱。
息子は謎の発疹でアージェントケアに駆け込む始末...。
散々な週でようやく今日はちょっとだけ落ち着いた感じ。でも、久々お茶のお稽古もお休みすることになって残念。


書きかけていて投稿してなかった記事を今更アップ。

下矢印下矢印下矢印下矢印


日本に帰る際の一番の楽しみと言ってもいい
日本の美味しいものたち。
特に地元は海の幸も豊富でいつも新鮮な
季節の魚介類が楽しめます。
 
今回もたんまりいただきましたハート
 

 

とり貝は地元の名産のひとつ。

生きた貝をそのまま母が調理して

その日の夜にいただく贅沢。

奥に見えているのは母の家庭菜園の野菜たち。

 

 

 

 

手前のお蕎麦(十割)は父が打ったもの。

息子もお蕎麦大好き。

(ちなみに写真の後ろの障子は息子が破りました...滝汗

 

 

 

 

 

 

 

 

弟家族が帰省中、いつも行く小浜(福井)の

お寿司屋さんに。

弟は前夜、飲み過ぎて二日酔いのため参加できず(笑)

 

 

 

 

息子も何度か来たことがあるけれど、

今回はお新香巻きで参加。

 

 

 

 

 

 

 

 

すっごい美味しかったーハート

。。。と言いたいところだけど、

残念ながら前回来た時よりも残念な感じ。

お寿司の出し方もネタもいつものではなく。

本当に残念だけど、もう行かないかなとがっかり。

 

でも、小浜に来たら毎回必ず行く伊勢屋さん。

湧水から作る葛饅頭(季節限定)が有名。

 

 

 

店内の湧水は汲んで持ち帰ることも可能。

ポリタンク持参のお客さんも珍しくありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

裏切らない上品な葛饅頭。

 

 

弟家族もいた週末はアワビも。

お刺身とバター焼き。

間違いなく美味しいハートハート

 

 

 

 

母のスナップエンドウともう終わりかけのアスパラガス。

毎日茹でてモリモリ食べています。

 

 

 

 

それから、空豆。

焼いて食べるのが定番。

 

 

 

空豆にやってくる虫を食べに来るカエル。

もうお腹がパンパン。

 

 
 
今は一年のうちでも美味しいものが豊富な時期。
しかも作って貰って自分では料理しなくていいのが
最高!
 

今回荷物は少なめで息子の分とわたしの分で
スーツケースひとつ。
あとは全部日本で買出ししたものを詰めて合計4つに増えたスーツケース。
和菓子や乾物、地元の食材に母の作った味噌やらなんやら。結局、ものより食材。
入国審査の際は荷物検査なかったから助かったー。

さっそく、お出汁とって母の味噌でお味噌汁。
うまー。
普段作らない和食だけど、
息子も美味しそうに食べてくれるし、
やっぱりホッとする味だよね。