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ハニー講師『Salon de Ayako』の福本亜矢子です♪
福本亜矢子はこういう人♪
今日は、はちみつってどうやってできるんですか~?という
質問を頂いたので簡単にご紹介させて頂きます
こちらのイラストは、今年から石狩で養蜂をされている「卵とはちみつの飛ぶ鳥農場」
のあすかちゃんが自ら描いたこちらが可愛くて、お願いして画像を頂いちゃいました!
あすかちゃんのはちみつ、とても美味しいんですよ
安心安全な非加熱はちみつです
あすかちゃんは、2児の若いママさん養蜂家というとても頼もしい存在です
以前にこちらのblogで紹介させていただきましたこちら
では、こちらのかわいいイラストに沿ってご説明させて頂きます
こちらは、非加熱はちみつの行程です。
①ミツバチが花から蜜を取ってくる。
蜜を取りに行くミツバチは、実はご年配の雌のハチなのです!
働き者はやはり人生の先輩なのですね
②蜜を巣にいるミツバチに渡す。
③巣の中に蜜を貯める。
この時蜜を受け取け取り、巣に貯めるハチは、生後12日~18日の雌バチ
④みつばちが一生懸命羽ばたいて水分を飛ばす。
⑤頃合いを見て、遠心分離機で蜜を絞る。
⑥ゴミを取り除く。
⑦美味しいはちみつの完成
働きバチは、全て雌です!
あれ??雄は一体何をって思いますよね
雄は、子孫繁栄という大仕事があります!
それだけの為に生を受け、春から初夏までの繁殖期だけの命でしかないという
雄は、女王蜂をみつけて空中でアタックするそうです
カップル成立をするとすぐに交尾をし、途端に雄蜂の性器は引きちぎられ、ショック死し、地面に落ちて生涯を終えるという悲しい生涯のようです
凄い世界です
なんかオセンチになっちゃいました
ミツバチの社会。
知れば知るほど面白いです
そして、養蜂家さんがいるからこそ美味しいはちみつを頂けるのですよね。
感謝です
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