メルボルンから帰国2日目。
なんだかバケーションモードから抜けず、あまり仕事モードになりません。
とはいえ、英語コーチが始まるのでその自習課題はなんとかこなしていますが。
これでいいのかな〜・・・いいのだ
自然と仕事モードになってくるから。
今日たまたま戸棚を開けたら、
8年前にNYに行った時に買った本「Happniess Project」が目に留まり、引っ張り出してきました。
途中まで読んで読み終わってなかったんだった。
NYタイムズなどでベストセラーリストにランクインした、幸せについての考察記録。
これ、もっかい読んで、自分の生活にも反映してみようと思います。
【概要】
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人は誰でも思います。「幸せになりたい」と。でも、その「幸せ」のあり方は、人によってさまざまです。そして、自分にとっての幸せとは何かということがわかっていなければ、幸せにはなれないのです。 本書の著者であるグレッチェン・ルービンは、ある日考えました。自分は、自分にとっての幸せというものをあまり意識せずにこれまで生きてきたのではないだろうか? 今の生活にものすごい不満があるわけではないけれど、逆に「ものすごく幸せだ!」という感じもしない。それは、何がどのような状態なら自分は幸せなのかをきちんと認識していなかったからだ、と。 そこで彼女は動き出します。大変な努力や思い切った変革などはなしに、でも、もっと幸せになるために。「何もかも変えなくても、自分を変えることはできるはず。そして、もっと幸せになれるはず」。 本書は、そんな著者が幸せを追求する1年間の行動の記録です。毎月1つのテーマを決めて、毎日の自分に小さな変化を起こしていった様子がつづられています。考え、行動し、失敗し、悩み、あるいはうまくいって喜ぶ、1人の女性のリアルな「人生改造大作戦」。 本書を読んだたくさんの人が、自分なりの「幸せ計画」を立てています。みなさんもぜひ、このプロジェクトに参加してください。 NYタイムズなどでベストセラーリストにランクインし、世界31か国で出版が決まっている本書は、地球をもっと幸せにするために書かれた本です。