こんにちは。
今日はわたしの時間に対するこだわりから起こってしまった
母に謝りたい事件を書こうと思います。
わたしが7歳だったころ。その日は雪が降っていました。
わたしはその日遅れて学校へ行く予定でした。
母が小学校まで送ってくれるだったはずだったのですが
わたしは遅刻が恥ずかしくて1秒でも早く学校に着きたくて
母に雪の日なのに自転車で小学校まで連れてってと
無理なお願いをしていました。
当時のわたしは時刻にとてつもない執着があり、
1分でも遅れると胸を掻きむしりたくなるほどに
イライラが抑えられなくなってしまうほどでした。
母としては当然雪の日でですので
雪の日に自転車に乗るとどういう危ないことがあるのかを
わたしに説いていました。
でも頑固者で聞かん坊のわたしは譲りません。
母は怒ってしまい
わたしが自転車で転んじゃってもいいの?!
とわたしに聴きました。
今現在遅刻中で胸のドキドキが止まらないわたしは
いいよ!
といってしまいました。
本当は母に怪我なんてしてほかしなかったです。
そんなつもりで言ったんじゃなかった。
お母さん。ごめんなさい。
いうことはいまでもきけないだめな子供だけど。
ごめんね。