一人の時間があるからこそ、人と深くつながれる。 | やわらかで、安心なこころを育てよう♪ (生きづらい女性のカウンセリング)

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繰り返す不安や悩み、
自信のなさや孤独感をひとり抱えているあなたへ
こころの内側からじっくりと、楽になっていく方法をお伝えしています。

こんにちは。

かわのみどりです。

今、生きるのが辛いあなたに読んでほしい私の自己紹介はこちら


 

先日のメールマガジンで


「人とそんなに会いたくない」

「いろんな刺激から、離れたい」

「静かに、ひたすら、のんびりしたい」

 

そんな時期のことを

書いたところ、
「わたしも、よくあります!」とか

「ダメだと思ってたので、ほっとしました」というような

お返事をいくつか頂きました。

 

同じような感覚がある方、

多いのかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

一人になりたいと感じるとき
状況としては、
 

・疲れや体調不良、エネルギー不足

・刺激や興奮で高ぶった心身を落ち着けたい

・自分にじっくり向き合いたい

・何かに集中してエネルギーを注ぎたい

・転機の時期などで、内側が大きく動いている

・外の世界への不安感や恐怖感が出ている 等など

 

 

その時々で、いろいろあると思うけど、

 


わたし自身は、

静かな時間を過ごすことで、

どんな望みを叶えているのかなと

改めてイメージしてみたら

 

一つ一つを、大切に味わえる


ということばが、浮かんできました。

 

 

せっかくなら、

この時間を

気持ちよく味わいたい。

 

 

目の前の人のことばや気持ちや

エネルギーや

周りの景色や空気や音を

気持ちよく味わって

 

受け取ったいろんなものを

自分の中で

ゆっくりそしゃくしたり、

なじませていきたい。

 

その流れのなかで

ひとりの時期が

必要に感じるのですよね。



なんというのでしょう…

 

音楽を聴くときに、

静かな序章や

終わったあとの、

無音の時間があるからこそ

全体の美しさが浮かび上がってくるように

 

 

映画が終わった後の

エンドロールの時間こそ

じわじわと、

こみあげて、

広がっていくものがあるように

 

 

刺激の前後に、

静かな時間をもつことで

そのものをより深く味わえる。

 

そんな感じがあるんです。

つまり、わたしにとっては、
 

静かな時間は、

世界と深くつながるためのじかん

 

 

 

これを読んでいるあなたにも

きっと、意味があることなのでは

ないでしょうか。



だから

「人に会いたくないな」という

時期があるのも

「一人が好き」と

思うのも全然おかしくないです。

 


人や外の世界、

何より、自分自身と、

気持ちよくつながれるように、

 

こころや
身体の声を聞きながら、

あなたのしっくりくる感じや

ペースを大切にしていかれてくださいね。
 

 

 

 

 

 

(追伸)

 

ここまでよんで、

育児や仕事や、いろんな役割の中で

「一人のじかんは欲しいけど、わたしは無理だな~」って

感じた方がいらしたら、

 

そんな方こそ!

大切にしてほしい時間です。

 

周りの人に甘えたり、

相談してみたり、

サービスや制度など利用して、

少しでも、とってみてくださいね。

 

 

 

 

 

****

 

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外向型と内向型の

エネルギーの違いについても

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