うつ病は、恥ずかしい過去ではなく、宝物です。 | やわらかで、安心なこころを育てよう♪ (生きづらい女性のカウンセリング)

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こころの内側からじっくりと、楽になっていく方法をお伝えしています。

こもれびの部屋

かわのみどりです。
今、生きるのが辛いあなたに読んでほしい私の自己紹介はこちら



プロフィールや自伝などに

うつ病、摂食障害のこと

などを書いていることについて

 

「すごいですね!」

「勇気がありますね!」

「どうして、書けるんですか」

なんて声をかけて頂くことがあります^^

 

それは、
病気は、わたしにとって

忌むべき過去ではなく、

ありがたい経験に変わったから。

 

 

わたしがこの経験を書くことで

きっと、今、どこかで

病気に苦しんでいる
誰かの希望につながると感じるからです。

 

 

 


わたしが、はじめてうつ病になったときは、

今から17~8年前でした。

SNSはおろか

インターネットもあまり

みられない環境だったので、

 

うつ病について

知りたい情報は、

なかなか見つけられませんでした。

 

本はありましたが

そこにあるのは

専門家からの解説や

こういう風になりやすいという

一般的な可能性の話、

 

・回復には時間かかる。

・大切なのは休養と服薬

・薬はなかなか手放せない。

・再発の可能性が高い。完治は難しい。

ということ。

 

 

実際に、うつ病になった人は

どんな状況で
どんな気持ちで

どんな風に暮らしていて、
 

消えてしまいたい気持ちや

焦燥感にどのように向き合って

どんな風に良くなっていくの

 

元の生活に戻れるの?

 

もう、終わりじゃないよね…?

 

そんな問いに

答えてくれる経験者の

人に会いたかったけど、

なかなかありませんでした。

 

まして、うつ病を克服して

元気に幸せに暮らしている。

そんな情報は

見当たらなかった。

(あったのでしょうが、見つけられなかった)

 

 

だから、

病気の辛さに加えて、

こんな病気になってしまった

自分はなんてダメで、馬鹿なんだろう。

取り返しがつかない

大変な失敗をしてしまった…

そんなダメージも大きかったのです。

 

 

けど、今、わたしは感じています。

うつ病になったからこそ、

わたしは、自分に向かい合え、

自分の人生を取り戻せたんだと。


 

 

 

病気は、ダメなものでも、

恥ずかしいものでもない。

体が懸命に伝えてくれた

大切なメッセージなのです

 

そのメッセージに

気づけたとき、

うつ病の経験は

わたしにとって、

かけがえのない宝物になりました。

 

 

いま、うつ病や

いろんな心身の不調で

苦しんでいる方に伝えたいです。

その経験は、必ず宝物になるって。

 

体はいつだって

全面的にあなたの味方だって!

 

 

 

公式サイトの方に

わたしがうつ病を回復する過程で

取り組んでみたこと、

よかったことを、じっくり書いてみました。

興味のある方は読んでみてくださいね。

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