5歳差の兄妹に

バイリンガル育児を実践中のapricotです。

(現在息子6歳0ヶ月、娘1歳0ヶ月花)



今さらですが、インスタめちゃくちゃ良きです。

情報収集するには1番のプラットフォーム。


ただし取捨選択できなければ

きっと間違いなくしんどくなる。


今のところは、かなり活用できてます。


最近の収穫はコレ




インスタってバイリンガル育児に絵本育児の

いろーんな先駆者やインフルエンサーがいて、

これぞという方をフォローしてるんですが、



先日こちらの絵本を紹介されまして。

息子に読み聞かせてみたらね

めちゃくちゃに良きなのです。



原文知らんけど、日本語訳が秀逸。(個人的に)。


でこれを読みながらふと、

立命の教授が言ってた

年齢相当の国語力=小4で言えばごんぎつねを読んで、ごんの気持ちが理解できてそれを文章に言語化できる


って言うのを思い出すと同時に

それが腑にに落ちたんです。



シルベスター読んで、

場面をイメージできて

あぁ、この表現いいなぁと思える力が

学習言語能力なんじゃないかなと。


「にわかに雨が降ってきて」

とかあるわけですよ。

別に「急に」でも良いわけなんだけど、

やっぱり「にわかに」の方がしっくりくる。



そういう細部に宿る何かを感じられる力が

学習言語能力なのかなと。



それがですね実は

We’re going on a bear huntっていう

超有名な絵本を読みきかせた時に、

いつも私はどうしてもしっくり来ないわけです。


擬音語が多いんだけど、

それこそが、私が英語ネイティブでない証左なのかなと思うわけです。



で、どうするのかって話なのですが、

やっぱりね、もう年齢相当の読書だと思う。

日英両方とも。


シルベスター読んで感じた。


どうぞのいす、とか

すてきなさんにんぐみとか

おじさんのかさとか

もりのなかとか

かいじゅうたちのいるところとか

良書と言われるものは読んでるつもりだったんだけど、

シルベスターちょっとわたしには衝撃だった。



以前、アメリカ、イギリス、オーストラリアの

学習指導要領的なものを調べた時に

そのどれもが「文章の形態」の学習に重きを置いてたんだけど、それ分かるなあーと思う。



物語だけじゃなくて、

詩や散文、評論も読んでいく必要がある。



そうする事で

学習言語に繋げられるのかも。



となるとカギになるのは選書なんだなぁ〜。



とりあえず、

コールデコット賞の受賞作を数年分、

15作品ほどAmazonでゲットしてよみきかせてる。

あとはニューベリー賞の作品を購入予定。



詩や散文は、

とりあえずコモンコアから探してみたり、

友人を頼ってみたりで探してみます!