相手の関心に関心を持つ
良好な人間関係について
アドラーが表現した言葉です
相手に関心を持つのではなく
相手の関心に関心のところが
興味深いです
あっそうか
うん
たしかに
アタマで分かっていても
意外と実践してません
というか
逆のことをしていることが
多いかもです
最近、妻(旦那)が
冷たいと感じることはありませんか?
またはその逆で
妻(旦那)のことが
嫌いになっていることはありませんか?
夫婦喧嘩に発展する何気ない光景
妻 料理好き
夫 食べ物に無頓着
妻「晩御飯何がいい?」
夫の失言「簡単なものでいいよ」
かなりの確率で妻はカチーンです
(又は落胆)
えっ?どうして?
私も最初はそう思いました
簡単な料理はありません
大好きな料理が軽視されていると
感じるかもしれません
カチーンの根底にあるのは
自分が好きなものへの否定です
最近、私が好きなアーティストのことを中傷するような記事を見かけました
とても嫌な気持ちになりました
人格を否定する人はなかなかいませんが
好きなことを否定する人はたまにいます
それが夫婦や親子だと
なおさらかもしれません
私も知らず知らず
妻の好きなことを
否定していました
ブログを書いていて
さらに気づいたことが
私は息子が好きな物を
最近否定しまくりです
YouTubeの見過ぎを
辞めて欲しいだけなのですが
息子は自分が好きなことを
否定されていると
感じているかもしれませんね
夫婦関係が良くなるきっかけ
相手の関心に関心を持つこと
山あり谷ありではありますが
相手の関心に関心を持ち始めると
自然と夫婦関係が良くなっていきます
男性も知っておきたい女性の変化
出産直後や更年期など
ホルモンのバランスによる影響が
女性にはあります
その影響から(通常、期間限定で)
パートナーに対する思考や行動が
著しく変化してしまうことも
男性がそのことを理解しておくと
思いやりのある対応に繋がり
困難を乗り越えやすくなります
とはいうものの男性もキツいですよね
時が過ぎればきっと大丈夫です