またまた入院。 | Happy Nagareboshi☆ぴぃVS 若年性乳がん(8年生)

またまた入院。

私の身体はどうなっているのか…。

昨日の朝方、3時頃かな。
急にどーしようもない寒気に襲われ、
熱を測ると40℃。

ぎょえー。

なんで??

本当ならすぐ病院に連絡したいところだったけど、
旦那さん資格試験で連れて行って貰えないし、
とりあえず寒気が辛すぎるので落ち着くまでやり過ごしながら、どうしたもんか考える。

実家の父は仕事だろうし、
母は母で自分のCTの定期検診。
(数年前に肺がんの手術してマス)

義理の父母は農家なのでいつも忙しいし…。
(出来たら義父は忙しくなくても避けたい…)

結局、すぐに行きたいのを我慢すれば
実母の検査が終わってから連れて行ってもらうのが現実的か、と判断。
6時を過ぎた頃に母に電話でお願いしました。

そしたら
父が家を出る直前だったようで、
仕事を休んで連れて行ってくれることに。

娘の緊急事態なので休ませてくださいと言ったんだって。笑

仕事を急に休ませてしまったのも、
ひどい黄疸と腹水パンパンになってから
初めて会うのがこんな最悪の状況ってのも、
本当に申し訳なかったけど。

正直、めちゃくちゃありがたかったです。


病院に着いてからは素早い対応をしていただき、
あっという間に入院となりました。

最近は病院へ行くとき、
入院しても良いように必ず入院セットを持っていきます。
だから必要なものは準備万端!

しかしさ。
腹水が辛すぎて歩くのもままならず、
車椅子を父に押させているという…。
なんと親不孝者…。
周りの視線が痛かったです。


レントゲンを撮りながら病棟へ。
咳が少し出てたけど、肺は綺麗。
胸水もなし。

病棟へ上がってからは
血圧、酸素、熱といつもの3点セット。
熱は38.4℃でした。

外来の受付で、おでこで計ったら37℃だったんだけど……。
やっぱり体外式はあまり信用ならないかも💦

熱はまだ高いし、
原因になるような目立つ症状ないし、
普通の血液検査と併せて血培も採りましょうとなり、

右鼠径部からの採血…怖かったぁガーン
でも、思ってたほど痛くなかったです。
先生の腕も関係するのかなー?


さて採血結果。

まずは炎症の程度。
WBCが8000くらい、CRPが4弱
プロカルシトニン若干高め。

先生が思ったほどではなかったけれど、
やはり敗血症も疑い抗生剤を点滴してます。

水分は少しずつでも口からとれること、
あまり水分入れ過ぎても腹水に影響すること、
を考えて、ルートだけとってて、
抗生剤の時にだけ点滴するかたち。

常に繋がれているわけじゃないから楽ちんです。


肝機能。
ビリルビンがまた増えている以外横ばい。


腎機能。
問題なし。
でも尿があまり出ないと言ったら蓄尿になりました。
貯めるとえげつない色が目立つわぁ…。


あと、
自分ではそこまで息苦しさとか感じてなかったんだけど
どうやら酸素濃度が91〜93くらいのようで、
鼻から酸素吸ってます。

病人加減が増し増しです。笑


昨日はこれでひと段落。
あとは強烈な眠気でひたすら寝ていました。

昨日のうちにブログ書き始めたけど、
どうしてもくっ付きたがる上瞼と下瞼。

打っても打ち間違えてばかり。

大好きな石田さんちも気付けば終わってて
消灯ですよーと言われ…。

でもそんな眠気にも勝るのが痛み。

夜になったら右側の腹から背中にかけての痛みが度々出ちゃって、
オキノーム3回くらい所望してしまいました。

最後はそれでもうまく痛みが取れず
そうだ!
ロキソニンもあったじゃない!
と、飲んでみたらこれが良く効いて
しっかりねむれました。

私、即効性のあるオキノームに頼り過ぎてて、
ロキソニンの存在を忘れがち。
先に飲むべきでしたね。


だいぶ長くなっちゃいました💦
ひとまず入院のお知らせまで…。