おそらく、体がとっても元気なのは、この“ホルモン充填療法”のお陰が大きいです
白血病の放射線治療によって、卵巣機能不全になってから、今年に入って(移植後約2年)更年期障害の症状に悩まされるようになりました
女性ホルモンの数値を測るとほとんど0でした
そこで、その不快な症状を少しでも改善させたくて始めた“ホルモン充填療法”
1ヶ月経つ頃には体が嘘のように調子よくて、
体の中から元気のエネルギーが沸いてくるって感じになりました
でも、なんの治療にも多少のリスクは付き物で、この治療を続行するかちょっと迷いが出たので一時中断。
翌月の診察まで考えることに。。。
結局、やめてる間、体調は下降気味また昔のようなスッキリしない毎日に逆戻り
将来のリスクに怯えるよりも、今を毎日元気に過ごしたいということで再開することに
婦人科の主治医ともじっくり話し合えて、リスクもそこまで心配する必要がないと納得
定期的に子宮ガン・乳ガン検査もしていくし、逆に安心かもと思えました。
あと一時中断したことで、この治療の効果も身を持って実感できたのがよかったですね
今、寒暖の差が激しくて若干、風邪気味だけれども、やっぱりホルモンバランスが安定してる方なのか、熱も出さず、多少の鼻水だけですごせてます
いつもなら、ひどい風邪になって寝込んでいるはずだと思うから、
やっぱり、ホルモンひとつ、人間には必要なものなんだね