こんにちは♪長安知子です。
昨日は2週間ぶりの英語セッションでした。
英語のレッスンじゃなくて、セッションだなって思います。
英語を習うわけではなくて。
英語で相談にのってもらっている感じです。
前回のレッスンから今までどう過ごしていたか。
そこから何を感じたかを、まず話します。
その話から、キーナン先生が気になるトピックを拾って、もっと深める質問をしてくれます。
昨日はヤングアメリカンズのワークショップから感じたことや気がついたことを話しました。
「わーものすごくたくさんのことを考えたね。
1つ1つ見てこうか。
まずはヤングアメリカンズで、あなたはどんなことしたの?」
その質問に対して、私は”We”を主語に答えていました。
「あなたは何をしたの?
We じゃなくて I で答えて。」
私は自分を主語に話していなかったんですね。
英語ってどこを主体にしているかはっきりして面白いですね。
あらためて、自分自身にフォーカスした瞬間でした。
2つ目の話は、最初に設定したゴールがちょっと違うなって気がついたこと。
やりたいじゃなくて
「これができなければ」って感じがしたんです。
本心からじゃなくて作っていたゴール。
本当の本当にやりたいことは別にあったんです。
内容は、まだここに書く勇気はありません…。
それを実現するには、今の生活を変え必要があると思うから。
金銭的な問題や年齢的な問題もあります。
無理だよね。
と、願うことすらフタをしていたこと。
でも、ノートに書くくらい良いよね。
やっとそう思えたんです。
それを伝えたら…
「じゃあ、具体的にそれをやるとしたらまずどんなことをする?」
えっ、いきなり具体的な話するの??
ドギマギしました。
「やりたいんだよね?」
Yesなんだけど
まだYesっていう勇気がない。
そう伝えました。
「別にいいんだよ。
やりたいことは何でもできる。
だからと言って
必ずそうしなければいけないわけでもない。
ただ、もしそれをするとしたらって考えたら
そこには沢山の可能性があるんだよ。」
できる・できないの判断じゃなくて。
どこまでなら気持ちがワクワクするか。
いろんなことに想いを馳せてみたら
方法がいろいろ探せる。
もっと簡単だと思える方法が見つかるかも。
「それを話さないで終わるんじゃなくて、話していこうよ。
そんな感じで話が進んでいきました。」
この英語プログラムのセッション。
受けるたびに勇気がもらえます。
普段言えない自分の気持ち。
それを言う練習を
英語力に関係なく英語でできるんです!!
長安知子より^^