きゅーちゃん「私は偉大なる吸血鬼きゅーちゃん。」
きゅーちゃん「え? 偉大なる吸血鬼のくせに、名前がヘンテコリンだと?」
きゅーちゃん
「も・・・勿論❗
ちゃんと格式高い正統派の名前もあるのだが、ここはわかりやすく『きゅーちゃん』と呼んでくれたまえ。
うむうむ、苦しゅうない。
エッヘン( ̄^ ̄)」
・・・・
・・・・・
・・・・・・・
そろそろサービスショットってやつ、もういいであろう?
いくらなんでも、恥ずかしいのだぞ(*^.^*)
それに、私は忙しいのだ。
実はだな・・・
これから食事の狩りをしようと思いま~す!
きゅーちゃん、物騒な内緒話なんですけど・・・
そー言えば、偉大なる吸血鬼きゅーちゃんは、恋のエキスパートだったよね!!
その華麗なる手口で、女子と言う女子は、キユーちゃんにメロメロになって、血を捧げちゃうんだよねー!
こんな危ない吸血鬼が、私立脛毛女子高等学校に通っているなんて、父兄が知ったらどうなることやら・・・
でもさ、ちょっと気になるよね
きゅーちゃんの華麗なるエキスパートぶり
きゅーちゃん「なに、ほんの朝飯前♪とくとこの腕前をご覧あれ♪」
お、腕を叩いてヤル気満々、自信のほどが伺えます❗
犠牲となる女子にはかわいそうだけど、これはかなり楽しみだわぁ~❤
きゅーちゃん「は・・・・は・・・はろー・・・えぶりいーばでー・・・」
ぇ⁉
きゅーちゃん・・・
何なの、その挨拶(謎)は・・・
サングラスリカちゃん「なにコイツ、超怪しい・・・」
帽子リカちゃん「怪しいお姉さん、おはようございます」
すっかり、「怪しいお姉さん」になっちゃってるよ?
大丈夫なのかな・・・(汗)
全然恋の達人エキスパートっぷりがうかがえないんですけど・・・
きゅーちゃん「私はきゅーちゃん、怪しい者じゃないので、安心してほしい」
いや、充分怪しさを醸し出してるよ・・・・
否定したら、なおさら感が半端ない気がする・・・
きゅーちゃん「私のペットが逃げてしまったのだ。その先で隠れているのだが、捕まえるのを手伝ってはくれないだろうか?」
きゅーちゃん、ペットなんていないよね?
下僕は、ワニの阿部くんとか、フォーチュンとかいるけど・・・
あ!
それが、きゅーちゃんの華麗なるテクニックの始まりなのね!!!
がんばってねー!!!
帽子リカちゃん「いいよ!面白そうだし!」
きゅーちゃん「では、ここにいて、私があちらから追い込むので、捕まえてくれたまえ」
帽子リカちゃん「わかった!で、どんなペットなの?」
きゅーちゃん「あぁ・・・、えーと・・・・」
ちょちょちょ・・・
そこ!目が泳いでる!泳いでる!!!
って、ここで答えに詰まっちゃうって、絶対ダメでしょ!!
しかも、今、何か嘘を考えてるの、バレバレだから!!
・・・もう・・・
ヒヤヒヤするなぁ・・・^^;;
きゅーちゃん「わ・・ワニ!・・・ワニなのだ。でも、心配には及ばない。いたって大人しいワニだからな。靴にもバッグにもすることが出来ない小さなワニだよ」
きゅーちゃん「怖いなら、二人で一緒に探してもいいのだよ・・・」
きゅーちゃん「君は、美味しい匂いがするな、もしかしたら私が追い込まずとも、君の匂いにつられて、ペットが出てくるかもしれぬ・・・・」
きゅーちゃん「おっと・・・帽子が落ちそうだ・・・・」
きゅーちゃん 『ちゅぅぅぅーーーーーーーー』
帽子リカちゃん「きゃははくすぐったーい❗」
ガっ❗
きゅーちゃん「フガっ!!!」
面白かったので、さっきのシーンをスローモーションでお楽しみください♡
きゅーちゃん「ふん・・・ふん・・・ふん・・・・・・・・がぁぁ・・・がぁぁ・・・がぁ・・・ぁあ・・ぁあ・・ぁあ・・・ぁあ・・・・・・」
↑
スローモーションの音声もお楽しみください♡
サングラスリカちゃん「あ、帰ってきた」
帽子リカちゃん「あー、くすぐったかったー」
サングラスリカちゃん「そんなに楽しかったんだ良かったね♡」
血を吸われて、楽しそうにしている犠牲者、帽子リカちゃん。
犠牲者がこんなに楽しそうなら、ま・・・まぁ、きゅーちゃんのこと、エキスパートと言えるのかもしれませんね・・・・
鼻の穴に、指突っ込まれて、そのままパンチされてたエキスパートってことだけどね・・・
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さてさて、本日、夜20時より!
KOHABONBOさんの「こびとのくつや」がオープンします!
カラフルなフォーチュンのブーツが勢ぞろいです!
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