連続ブログ寸劇 11話 仲間発見 | はっぴ 日記

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グルーヴのイスル、テヤンが大好きです。
彼らの服を作っています。
1/3~1/12のドールまで節操なく遊んでいます。

名前、読み間違えられたことある? ブログネタ:名前、読み間違えられたことある? 参加中
本文はここから



ありますあります。


読み間違えもあれば、漢字の間違いもあるし・・・


親戚の中で、似たような名前のいとこもいるので、呼ばれ間違い、返事のし間違え・・・

続発です^^;;



そんな、名前を間違われることがしょっちゅうなはっぴであります^^;

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さてさて・・・


ここは私立脛毛高校。

放課後の、洋子たちの教室です。

洋子

「レノンちゃん、話してた雷子ちゃんだよ。

近所の桃次っ子ちゃんの友達・・・ってつながりで洋子とも友達になったの^^

雷子ちゃん、この人がレノンちゃんだよ^^」





レノンちゃん 「君・・・・」


雷子ちゃん 「あれ・・・レノンちゃんって・・・もしかして・・・・」


二人、なぜか見つめ合っています。

なになに???

二人は、実は女装して、この脛毛高校に潜入捜査に来ているのです。

相手を女の子だと思ってるわけでして・・・

まさか、一目ぼれ?


レノンちゃんの視線が、なぜか下の方へ・・・


視線の先、チェックぅぅ…↓



きゃあああ!!!

レノンちゃんのエッチ!!!

どこ見てんのよぉ!!!




レノンちゃんココロの声

『あれは・・・脛毛!!!

うん、間違いない!!

雷子ちゃんって言ってたけど・・・

コイツ、絶対男だな・・・』



あれ?
そーゆーこと?





雷子ちゃんの熱い視線も気になるので、こちらもズームアップぅ~!!↓


雷子ちゃんココロの声

『あれは・・・髭だな!!!

そり残しが一本だけあるぞ!!

探偵の目を欺けると思うなよ!!

こいつ、絶対男だな!!!』





あらら・・・

一目ぼれじゃなかったみたい。

一発で相手が男の子で女装してるって、わかちゃったね。


洋子「じゃ、あとは二人で話してね!洋子、これから保健室で約束があるから。じゃね~~~!」









洋子「・・・・」




洋子
「じゃ・・・ねぇ~・・・ って、聞いてないし・・・
ま、いっか・・・、レノンちゃんも雷子ちゃんも、ほんとに、じゃーねーーー!!」

洋子、せっかく紹介してあげたのにね。
二人は見つめあったまま、動かないよ・・・(^^;








雷子ちゃん

「レノンちゃん・・・君、男だよね」


レノンちゃん

「君もね、雷子ちゃん・・・」




むむむ・・・なんだか険悪な雰囲気?

ケンカが始まっちゃう?







雷子ちゃん「レノンちゃん・・・髭、のこってるよ」





レノンちゃん「!!!!」



レノンちゃん「雷子ちゃんだって、脛毛まんまだぞ!!」






雷子ちゃん「!!!!!」









雷子ちゃん「女子ってさ・・・めんどくせーよな・・・」


レノンちゃん

「まったくだよ・・・

犯人を見つけるまでは、絶対バレるわけにはいかないんだ!」






雷子ちゃん「犯人?犯人ってなんだよ!」






レノンちゃん「!!!!」






雷子ちゃん

「僕、実は探偵なんだ。

失踪事件を追って、この学校に潜入して来たんだよ。

頼むよ!ちゃんと話して欲しい!」






レノンちゃん「失踪事件?いや、僕たちは泥棒を探しているんだ・・・」


雷子ちゃん「泥棒?」


レノンちゃん

「うん。

でも、学校中探したけれど、手がかりが無いんだよ・・・」


雷子ちゃん

「そうか・・・こっちも同じ。

トイレで失踪者の手がかりが消えちゃったんだよ。





あ、そうだ、トイレの花子さんの話、聞いたことある?


トイレでレノンちゃん・・・誰かにバレるとまずいから、レノンちゃんって呼ぶよ。


トイレでレノンちゃんを見かけた人がいて、花子さんが居るって噂が出たんじゃないかって、洋子に聞いたんだけどさ」


レノンちゃん

「あ、うん、僕も雷子ちゃんって、呼ぶから。


トイレの花子さんってさ・・・あれ、よく学校につきものの噂話じゃなくて?


僕はそんなにトイレを集中して探してはいなかったよ・・・

トイレかぁ・・・一目のある場所だったから、まさかと思ってたな・・・

盲点だったかもしれない。

その噂話って、いつ頃から始まったのかな?」


雷子ちゃん

「いつ頃かはわからないけど・・・

噂話はこの耳で聞いたんだ。


たしか・・・うさ子とアポ子って二人だったよ。

この二人、知らないか?」


レノンちゃん

「ここの生徒とはあまり話さないようにしてたんだ・・・

女装がばれるのが怖いからな・・・


洋子だけだよ・・・





洋子ってさ・・・

話しやすいんだよな・・・

気さくだし・・・素直だし・・・優しいんだ・・・」


雷子ちゃん 

「・・・





ふーん・・・

そーなんだ・・・w」


レノンちゃん「なんだよ!」


雷子ちゃん「別にぃ~~~w」



雷子ちゃん

「あ!

それとさ、トイレの一番奥のドアが開かないのも、気になるんだよな・・・」




レノンちゃん 「何かを・・・隠してるのかもしれない!!!」


雷子ちゃん「よし!!調べよう!!」












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寸劇を初めて、11話目に突入となりました。

へっぽこストーリーにお付き合いくださいまして、ありがとうございます!!

寸劇初めて、工作に夢中になったり、即席の服作りしたり・・・

イスル禁断症状が出たり・・・

男子のJK化にものすごい勢いではまってしまったり・・・w

今までにないことがたくさんあって、どれも新鮮で、楽しい~~www

そしてもう一つ。

前回、アポ子とうさ子の二人を出しましたがw

しまったままだったドールたちも巻き込める楽しさも、増えました^^

今までは作った服をどのドールに着せるかと言うと・・・

ついつい手近に出ているドールに・・・ってことが、多かったです。

そーするとですね・・・

同じドールにばかりかまってしまい、いったんしまったドールには、なかなか遊ばなくなるとゆーね・・・

大好きでお迎えしたドールたちなのに・・・

可愛そうですよね~~!

でも、寸劇だと、配役が広がれば、ドールも必要なわけでw

今まではっぴが持っていたイメージとは全然違う役にさせたりとか・・・

そして、同じストーリーに出してるとゆー一体感w

これも、面白そう~~~w

ってね^^

ますます、ドール遊びが楽しくなっています^^