私の仕事は、いわゆるオーディーエー関係で、途上国を援助している。

今日本が大変な時に他の国を国民の税金使って助けるとは、怪しからん!という、批判を避けるため、外ム省もオーディーエー関係のプレスリリースは、控えている。しかも来年度予算は大幅減らしい。

けど、実際は、今年度予算はあるし、年度末だからてんやわんやになって働いている。

こんな時に不謹慎という発想もあるけど、いつも周りの国を助けている日本だからこそ、沢山の国から義捐金や支援物資をもらっているのでは?

貧しいと言われている、アフガニスタン、赤道ギニアやルワンダからさえも。

確かにイチロー一人からの寄付よりも少ないけど、持たないところから捧げられたお金は、重みが違う。


こんな時、聖書の言葉を思い出す…


ルカによる福音書 21:1-4

イエスは目をあげて、金持たちがさいせん箱に献金を投げ入れるのを見られ、 また、ある貧しいやもめが、レプタ二つを入れるのを見て 言われた、「よく聞きなさい。あの貧しいやもめはだれよりもたくさん入れたのだ。 これらの人たちはみな、ありあまる中から献金を投げ入れたが、あの婦人は、その乏しい中から、持っている生活費全部を入れたからである」。


まさに、priceless!






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