ここ半年ほどは、症状が長引かない事や痛みもさほど強くはないので、腹痛との付き合いがラクになりました。
腹痛は、昨年6月頃から消化器内科で処方をうけている薬が効いていると思います。
あと食事も前ほど「あれもダメこれもダメ!」と気にしすぎないで、食べたい時は動物性のタンパク質も脂肪分の多い食品もとるようになりました。
食べ過ぎに注意していれば、
それが切っ掛けで腹痛をおこす...そんな心配もいらない様だと分かったので。
激しい腹痛や食事にはさんざん悩まされてきました。
ここ三年ほどは身体の痛みよりも悩ましい問題でしたが、昨年秋頃からは徐々に腹痛の頻度も減り痛みの度合いも軽くなり。
腹痛がない人と大した変わらない日常がおくれている気がします。
自己炎症性疾患からと云われている関節痛や腫れ感も、、、コルヒチンが効いているため、痛みも軽くCRPも正常値のことがほとんどです。
ここまで来るのに時間はかかりましたが、今まで関わって下さった医療関係者の皆さんには感謝です。
日常を楽しめるほど、身体が良い状態に近づくことが出来たのも、たくさんの人の支えがあったから。
それを忘れずに、毎日を大切に!過ごしていくつもりです。←良い状態を維持しながら、病気と共存しながら...長生きしたいと思っています💦
ここからは、
障害と病気を持ちながら過ごしてきて、これからも過ごしていく女性?人?ならではの悩み....。
こういう話は、いろんな価値観やさまざな状況を抱えた方が読んで下さっていると思うと『言葉の選択が難しい...』と感じるため、あえて触れないようにしてきました。
私の文才のなさから、自分の想いがうまく伝えられないだろう?!と思ったところもあり(^_^;)
でも今日は書きたい!と思ったので、勢いにまかせて少しだけ。
正直、ストレートにいうと...
視覚障がいだけの時はそこまで感じてこなかった『当たり前が当たり前ではないこと!』が、自己炎症性疾患や緑内障を抱えてからは強く感じるようになり。
私は、たぶん!?
女性がふつうに望んだり求めたりする事を考えない方がいいと、思ってきました。
人として尊敬したりステキだな!と思っても、それ以上の好意をよせないようにして来たつもりです。
でも感情は人並みにあるので、AIみたいに割り切った解答を自分には、そう簡単には出来ないときもあり...。
こんなときは、感情を持たないコンピューターになりたい!と、うちの出来損ないのPCにすら憧れます。
ある御坊さんが、恋愛は嗜好品のようなもの!そのような話をしていました。
わたしの解釈は少し遠うのかも知れませんが...。
嗜好品がなくても生きては行ける。
けれど、あると日々に色が付く?豊かになる..。
ただ、嗜好品なので『一度おいしいコーヒーを味わうと離れられない、止められない』と一緒で、依存もうまれやすいのかも!?
寄りかかりすぎには注意⚠ですかね。。
もちろん何にもないので、依存も寄りかかりもありません(;一_一)
2024年になって、
そんなガンジガラメの思考をいちど解いて素直に人をみても良いのでは?
そんな風に考えてもいます。
まだブレーキは強くかかってますが...。
いままでは、
女性としての気持ちにフタをするために、小難しいことを趣味にしたりして頭をフルに使って、感情の入り込むスキマをつくらない様にしてきました。たぶん...。これからも、しばらくは
そんな風にブレーキをかけ続けては行きそうですが、
少しそのブレーキを緩めても、悪いことではない?そう思ったりもしています。