長い間愛犬の看病をしていました。
5月位からかな～食べたら吐いて。
次第に食事も食べなくなり、点滴を自宅で20日間しました。
でも回復の見込みはなく、点滴を続けて行くのが本当に正しいのか自分にも家族にも問いかけ自然看護に切り替えて15日目、家族や犬友達の見守る中すっ～と息を深くして身体を伸ばし苦しむことなく天使になりました。
皆が泣いた。旦那も隠れながら、20才を過ぎた息子も…私と娘はもちろん、来ていた犬友達も。
私は身体を綺麗に拭いて、爪を切りTシャツを着せました。
一晩は保冷剤を沢山置き冷房の中で越しました。
翌日は大雨。happyの別れ雨だったのかな？
朝から友達が来たり花が届いたり、本当にhappyは愛されていたんだと感じました。
近所にあるお寺が動物も大丈夫だと聞いて簡単にお葬式、火葬、納骨堂への預けを済ませました。
本当は49日まで自宅へ持ち帰りたかった…
でも、それは残されたピアノにはとてもかわいそうで出来なかった。亡くなった日の夜中、皆が寝静まった後、側で顔を見ながら寝ていたから。
あれから一週間。
変わらず花はご近所の方が話を耳にして持って来られます。ありがたい。
ピアノは朝晩で写真に話しかけてる様子があります。
私の側からも離れず、買い物に行っても30分位で帰宅するとﾃﾝｼｮﾝMaxで出迎え呼吸が荒いです。
淋しいんだよな…って。
今は少しずつ時間を延ばし、私からも離せる様に訓練中。
家で産まれたからhappyから離れた事がないんですよね。
ピアノにはかなり過酷です。
でも、順番だから…ピアノにも頑張って成長してもらわなきゃ。
まだまだ、涙もろく話をすると涙がボロボロ。
それでも、私が一番しっかりしなきゃ！って思ってます。
そうでもしなきゃhappyに笑われる。
歩けるはずがない、生きるにはかなり過酷な状況でも、トイレだけは最期まで歩いて行きました。私に寝たきりの介護はさせる事なく。
根性と母親のプライドが頑張らせたのかもしれない。
だから…私もhappyにしっかりした姿を見せなきゃ。
私はこれからもピアノと一緒に前を向いて歩きます。
Android携帯からの投稿
5月位からかな～食べたら吐いて。
次第に食事も食べなくなり、点滴を自宅で20日間しました。
でも回復の見込みはなく、点滴を続けて行くのが本当に正しいのか自分にも家族にも問いかけ自然看護に切り替えて15日目、家族や犬友達の見守る中すっ～と息を深くして身体を伸ばし苦しむことなく天使になりました。
皆が泣いた。旦那も隠れながら、20才を過ぎた息子も…私と娘はもちろん、来ていた犬友達も。
私は身体を綺麗に拭いて、爪を切りTシャツを着せました。
一晩は保冷剤を沢山置き冷房の中で越しました。
翌日は大雨。happyの別れ雨だったのかな？
朝から友達が来たり花が届いたり、本当にhappyは愛されていたんだと感じました。
近所にあるお寺が動物も大丈夫だと聞いて簡単にお葬式、火葬、納骨堂への預けを済ませました。
本当は49日まで自宅へ持ち帰りたかった…
でも、それは残されたピアノにはとてもかわいそうで出来なかった。亡くなった日の夜中、皆が寝静まった後、側で顔を見ながら寝ていたから。
あれから一週間。
変わらず花はご近所の方が話を耳にして持って来られます。ありがたい。
ピアノは朝晩で写真に話しかけてる様子があります。
私の側からも離れず、買い物に行っても30分位で帰宅するとﾃﾝｼｮﾝMaxで出迎え呼吸が荒いです。
淋しいんだよな…って。
今は少しずつ時間を延ばし、私からも離せる様に訓練中。
家で産まれたからhappyから離れた事がないんですよね。
ピアノにはかなり過酷です。
でも、順番だから…ピアノにも頑張って成長してもらわなきゃ。
まだまだ、涙もろく話をすると涙がボロボロ。
それでも、私が一番しっかりしなきゃ！って思ってます。
そうでもしなきゃhappyに笑われる。
歩けるはずがない、生きるにはかなり過酷な状況でも、トイレだけは最期まで歩いて行きました。私に寝たきりの介護はさせる事なく。
根性と母親のプライドが頑張らせたのかもしれない。
だから…私もhappyにしっかりした姿を見せなきゃ。
私はこれからもピアノと一緒に前を向いて歩きます。
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