口唇の水泡(粘液のう胞)など、手術について

四角03口唇の水泡(粘液のう胞)について
下唇の粘膜が、半丘状にぷくっと膨れる場合があります。
これは中に唾液がたまり、風船のように膨らむことによって生じたもので、「粘液のう胞」といいます。
皮下組織に汗腺があって汗が分泌されるように、唇の粘膜下には多数の小唾液腺があり、唾液を分泌しています。
従って、唇を噛んでしまって小唾液腺が傷つくと、唾液が正常に分泌されず粘膜下で溜まってしまうことがあり、粘液のう胞が生じるのです。
放っておいても自然に破裂して治癒する場合がありますが、大きくなる場合もあります。
嚢胞と周囲の小唾液腺を摘出する必要があります。

四角03歯根切除
歯根端切除術とは、通常の根管治療を行ってもどうしても治らない場合に、最後の手段として外科的に歯根の先端を切り取ってしまう治療法です。
重度の虫歯によって歯髄が死んでしまった場合や、根管治療が出来ない場合、根管治療の予後が悪い場合などに行います。
再び歯の機能を取り戻せる可能性がある治療です。

四角03小帯切除
唇を上下に指で押し広げると上下の唇それぞれの中央に縦に帯状の筋が見られます。
これが小帯です。
乳幼児期の子どもさんに小帯が厚かったり長すぎたりするケースが多く、小帯が歯の間を越え歯ぐきの裏側まで入り込んでしまっているお子様も見えます。
この場合、前歯の歯と歯の隙間が大きい正中離開や、発音・言語障害、見た目(審美的)が良くないなどの問題になることがあります。
お子様に多いため、経過観察をきちんとして、ある程度の年齢になっても改善されないと判断した場合は小帯付着異常として小帯切除をおこないます。

四角03口内炎
口内炎とは、お口の中に出来る炎症で、当医院では主にレーザーを使用して治療いたします。
レーザーを当てることで表面に膜ができ痛みを和らげ、さらに殺菌作用により早く完治します。
治療後すぐに痛みが消えるわけではありませんが、数時間後に食事をした時に痛みが軽減されます。
また、歯並び、入れ歯が合わない、歯ブラシの使い方の誤りなどで口腔内が傷ついて出来る場合は、 歯ブラシ指導、他の治療、クリーニングにて口腔内を清潔にするなど合わせてご案内させていただきます。

四角03腫瘍(良性腫瘍・悪性腫瘍)
お口の舌、歯ぐき、ほっぺた、唇、あご、唾液腺などなどあらゆるところに腫瘍ができることがあります。
当院で検査し、良性腫瘍の場合は、レーザーなどで治療が可能です。
但し、悪性腫瘍(癌)の疑いがある場合は、大学病院をご紹介させていただきます。
気になる事があれば、早目に検査されることをおすすめしています。


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