【好きなことを好きと言える】

昨日は、突風で雨もあるなか、
帰宅早々、泥のように眠る息子。

 

 

「おれ、サッカーやめるよ。。。。」

あれは、今年2月のころ。

 

そのときの所属しているサッカーチームは

強いものやレギュラーのいうことがきけないなら

いじめの標的にする!

チームだった。

コーチもきがついてない様子だし

なにより、おもしろくない。とのこと。

 

「月謝だしてもらって、技術も教えてもらえないし、

サッカーがすきじゃなくなってきた」

 

これをいわれたとき、ショックだったゲローゲローゲローゲロー

 

そんな絶妙なタイミングで、

「違うチームの体験会にいっしょにいかない?」と

声をかけてもらったのは、

同じタイミングで引っ越ししてきた同級生の親子。

 

同じように、このチームに違和感があったらしい。

 

2人をつれて体験させてもらい3回目には

「母さん、俺、このチームに入りたい!習わせてください」って

言われた。

 

もう、号泣するかとおもったけど

いちを、クールなふりして聞いてみた。

「サッカーすきにもどったん?」

 

「やっぱりサッカーがすきやん」

 

すきなことを好き!といえるこどもが減っているらしい。

 

こうやって「好きなことは好き」といえるチャンスは

大いにつくっていきたいと思う!

あれから、半年。

今は、たびたびある試合に満足している日々を過ごしている様子。

 

...

今日は、10時間以上の睡眠。

昨日の試合は、寒くて、動き回って疲れたのでしょう。

 

今朝は、自らコーンスープを用意してました‼️

昨日はよっぽどさむかったから

学習能力で、暖をとる方法を自ら、試行錯誤してましたよ。

 

 

そんな試合を、
わたしのスケジュールの合間をぬって、

今日は、一試合だけ観戦できました

やっぱり、
好きなことを好きと言えることを
応援できるのは、
親冥利につきます

 

応援できることを幸せだと思えるなんて、
親になって知ったことかもしれません。

頑張って👊😆🎵

見守りだけが、親のしごと。

子の人生は子のもの。

歩む術を教えても
共に歩むことはむり。

親は、我が子のプロデューサー

だからこそ
母が子供にできることを探すのだ