10月というのに、30度の夏日💦
変なお天気です☀️
先日入所された男性 75歳
病気で片足を切断
義足をつかってリハビリ中です。
毎日頑張っておられます😊
ご家族からお話をお聞きしました。
手術が終わって
何度も自殺しようと思われたそうです。
足を失ってしまった
その悲しみや辛さは
私なんかには到底わかりません。
簡単にわかるはずがない。
でも、少しでもお気持ちに寄り添いたい。。。
私にできることで
精一杯お支えしようと思います‼️
この前患者さんが、
義足が重いからつけたくないって。。。
理学療法士に相談すると、
義足の重さは、元の足の重さと同じって
教えてもらいました。
身体の一部である時には
全く重さは感じないけれど
一度身体を離れてしまうと
こんなに重く感じるなんて…
失うって、こういうこと…
泣きそうになりました。
いつも当たり前のように
身体の一部として動かせる腕や足が
ありがたいなぁと、愛しくなります。
手も足も顔も内臓も、
どんなにヘンテコでも
自分の身体のすべてが愛おしい✨
患者さんに出逢って
いつも大切なことに気付かされます。
あたりまえが
あたりまえでないこと✨
日常の何気ない生活に
たくさんの幸せがつまっていること✨
もっと大切に生きないとなぁ😊
(わかっててもすぐ忘れてしまうんよね…)
今日もこうして生かされてることに
感謝します✨✨✨