こんにちは
スタッフ 安里です。
厳しい状況が続いていますが、変わらず外猫さんのお世話やTNR、猫のために動いてくださってるボランティアのみなさん 毎日おつかれさまです。ありがとうございます!
ボランティアさんが心身健康でいての 外猫さんであって活動だと思っております…どうぞお気をつけて 無理なくお願いいたします。m(__)m
先日、飼い猫さん2匹の堕胎手術予約がありました…
飼い猫さんなのになんでだろ?
なにか致し方ない事情があってのことなのかな…と思いつつも残念な気持ちでいました。
手術当日の朝「1匹は産んでしまったのでメス1匹をオス1匹に変更してほしい」と連絡をいただきました。
性別変更は手術頭数に変わりないので問題ないのですが、未手術のオスが同じ家にいてることがわかって、一気にモヤモヤがわいてきました。
そりゃ未手術の♂♀一緒に飼っていたら妊娠します。それになんでギリギリになるまで放置してたのか、環境の整った飼い猫さんでも 妊娠出産は身体に負担がかかって命がけです。
予期せぬ(予期できると思いますが)妊娠だったのか、生ませるつもりでいたけど都合が悪くなって堕胎することになったのか、何か事情があったのか………
送迎希望のお客さまでしたので、お会いすることも お話することもなく真相はわかりませんでしたが、なんとも不可解で後味の悪い手術になりました。
大人しくて美しい黒猫さんのお腹はかなり大きく、取り出した赤ちゃんたちも大きかったです。
赤ちゃんは猫さんと一緒に連れ帰っていただいております。飼い主さんには 赤ちゃんの入ったずしっと重みのある その箱を抱いていただいて、 なにか感じていただけたらなと思います。
そしてもう1匹の猫さんから生まれた赤ちゃん達が無事育ち、それぞれの命を全うできますように…。
大きさがわかりにくいですが💦
これくらいの大きさなら手術できますよ。
去勢不妊手術は 生後3ヶ月頃から、体重では1キロあればできます。遅くとも5ヶ月齢までにはしてあげてください。お願いいたします。
<お詫び>土曜日の猫の交流カフェですが、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため
しばらくの間、お休みさせていただきます。楽しみにしていただいていた皆様には申し訳ありません。
再開が決まりましたら、お知らせさせていただきます。
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院長橋本エリコが代表理事を務める
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絵本「お母さんのらねこのお話」
売上は不妊手術の助成金としてTNRに使わせて頂きます。
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猫の交流カフェ※しばらくの間、お休みさせていただきます。申し訳ありません。毎週土曜日 13:00-15:00 開催(^^)/
皆様是非、お気軽にお越しください★
(予約制ではありませんが、駐車場や一度に対応させていただける人数に限りがございますので混雑具合をお電話でご確認ください<m(__)m>)