こんにちは 碓井です!

 

 

 

「また来たのニャ・・」

 

 

 

まだ2日目ですよ(笑)今からですから いやほんとに口笛

 

 

昨日のブログにはコメントも頂きリブログも頂き

 

更に、クラウドファンディングもご支援頂き、本当に・・感激しました。

自分達の想いを応援して下さる人がいるってすごく嬉しく心強いですね。

 

毎日毎日ずっとブログを書いていた頃はすごく大変だったけど

こうして応援して下さる人がいたから頑張れたのだなと思い出しました。

 

 

 

今日は、TNRの事をお話していきたいと思います。

知っている人にも、全然知らない人にも読んで頂けたらと思います。

 

 

 

 

 

「だったら前置き長いのは許さないニャ」

 

 

 

あ・・はーい口笛

きっと今日も長くなりそうなので(笑)

 

バカな前置きは短くして本題に進みたいと思います。

 

 

TNR(ティーエヌアール)

野良猫をTrap(捕まえて) Nuter(不妊手術をし) Return(元の場所に戻す)

これをTNR活動といいます。

 

 

何て可哀想な事をするんだ!という風に思う人もいると思います。

何でそんな無駄な事するんだ!という意見もあると思います。

 

 

そう、何でそんな事をするのか?という事を今日は書いていきたいと思います。

そしてTNRが無駄ではないという事もご説明させて下さい。

 

 

年間に殺処分されている犬猫の数は前年度で6万頭位。

そのうちの9割が猫であり

更にそのうちの7~8割が仔猫だという現実があります。

 

おかあさんねこが必死で命がけで産んだ仔猫達が

殺処分されてしまったり、事故や病気で命を失うのはやっぱり胸が痛いです。

 

 

ですが・・

 

猫に迷惑している人がいるのも事実だし

猫の繁殖力を考えると、どんどん野良猫が増えてしまうのも事実です。

 

単純に殺処分反対とだけ言っても納得出来ない人もいると思います。

 

 

だけど私たちは殺処分にはどうしても反対なのです。

 

TNRというのは、殺処分を反対する立場からの猫を減らす代案です。

現在生きている野良猫さん達は不妊手術しておけばもう増えない。

 

殺処分だけは、どうしても避けたい。

人間のエゴである事も承知した上で人道的に猫を減らしていくには?

 

ならばTNR活動が今は最もベターな方法だという考え方です。

 

 

 

もちろん、猫が増える事を阻止するなんて

人間にそんな勝手が許されるの?という意見もあると思います。

 

手術が可哀想、自然がいいという考え方もわかります。

 

それでも、考えて欲しい。

自分の目には見えないところで何万頭もの猫さんが殺処分されているのです。

 

 

 

野良猫の平均寿命は3年ほどです。

 

 

手術をして、後を地域で見守る地域猫活動をすれば

その地域の猫は確実に減っていきます。

 

そして・・地域猫活動には、猫を減らす以外の利点もあります。

 

 

ボランティアさんが、ご飯をあげたり、糞の掃除をしたりもしますので

(実際にプランターのトイレを設置したりする地域もあります)

ゴミを荒らされる問題がなくなったりもして

 

実際に、地域猫活動がある地域の方が綺麗だという実例も多くあります。

 

 

手術済なのでサカリがついて大きな声で鳴くこともなくなりますし

オス猫同士の大喧嘩も減っていきます。

もちろんスプレー行為も手術後には減りますので

地域のトラブルを解決する方法とも言えます。

 

更に地域猫達が縄張りを持つ事で

他の地域からの猫が入ってきにくいという点もあります。

 

 

実際に猫が嫌い。だけど保健所で殺処分は可哀想・・という人が

自分のお家の周りに来る猫をTNR&地域猫活動しているケースもあるのです。

 

 

TNRで1番問題になるのは R (リターン)だと思います。

「何で元の場所に戻すの?」という意見です。

 

 

私を含めてTNRをなさっているボラティアさんや エリコ先生だって

色々な葛藤もあり、心配もあり

こんな寒いのに手術して放して大丈夫だろうか?

 

こんなに暑いのに大丈夫だろうか?

 

もう会えないんじゃないか?

 

だったら保護した方がいいんじゃないか?そんな風に迷うこともあります。

 

でも、保護してしまうとすぐに限界がやってきます。

1人で保護出来る数はせいぜい5~6頭

(たまに大きなお家で20頭以上という人もいますがびっくり

 

すぐに里親さんが見つかればいいですがそうはいきません。

 

 

だけど、リターンしていけば

より多くの猫さんを見守っていくことが出来るのです。

 

「そんなに猫が好きなら家に連れて帰ればいい」という人もいます。

 

そんなんだと2~3頭で終わってしまうんですよ。

2~3頭を連れて帰っても、猫は減らないんですよ。増え続けるんです。

 

それにお家で保護は出来ないけど

TNRなら出来る、と思って活動して下さっているボランティアさんもいます。

 

保護しなくてはいけないとなると、活動へのハードルが高くなる。

それでは猫は減らないのです。

 

猫を減らす必要がある現状

現実的であり、そして確実性もあるTNRを選んでほしいのです。

 

実際にボランティア活動をみんながしなくてもいいのです。

 

TNRの必要性を知って、認め応援して下さる人が増えれば

それは実際に活動しているボランティアさんへの大きな力、助けとなります。

 

 

TNRだけとか保護活動だけとか啓蒙活動だけとかではなく

その全部を、誰かが極端に抱えるのではなく

みんなで少しずつ分け合っていけばもっと早く問題は解決するのです。

 

 

 

数が減っていけばR(リターン)しなくても良くなる未来も来ると思う。

全ての外猫を保護して里親さんを探せるようになるかも知れない。

その為に 今はTNRをしているとも言えると思います。

 

 

 

TNR、地域猫活動を成功させるのには

 

「すみやかに、その地域の猫を みんな手術すること」

 

その為にはリターンもすること。保護して抱え込んでしまう事を優先しては進まない。

 

 

猫に餌をやるから増えるんだ!という意見もあるかと思いますが

少なくともその場所の地域猫活動をしてから3年後にもう一度話しましょう。

 

餌をあげても不妊手術をしていたら増えないのです。

物理的に増えないようになっているのですから。

 

猫好きな人が、気に入った猫だけを2~3匹連れて帰るよりも

TNR&地域猫活動をガツっとしてしまった方が、必ず猫は減りますから。

 

 

 

色々な自治体で殺処分ゼロが達成できていたり、ゼロではなくとも数が減っていたり、

地域猫活動に成功して猫を減らした地域の存在も


現在、成功している地域はボランティアさん達の頑張りがあってこそです。


だって別に法律には少しずつしか規制は入ってないし
動物を捨てる人も沢山いますし
多頭飼育崩壊なんて、増えているくらいです。
 

TNRボランティア、シェルター運営、保護猫ボランティア

ミルクボランティア、預かりボランティアetc etc

 
沢山ありますが、ボランティアさん達の頑張りあってこその殺処分数の減少。
これだけは間違いない事実なのです。

 

その中でも、特にTNRボランティアは常に葛藤を抱えての活動です。

本当はつれて帰りたい。みんな連れて帰れたらいいなという気持も抱えて

これでいいのかな。いやこれしかないんだ。と

 

自分の為ではなく

未来に希望を掲げた素晴らしい活動だと私は思っています。

 

TNRボランティアの皆さんには尊敬の念しかないのです。

 

 

 

 

 

「アンタそんなに猫を減らしたいのかニャ」

 

 

 

私は全然増えまくってもいいのよ!口笛

 

 

私は猫が沢山仔猫を生んで、町中に猫が溢れても全然困りません。

猫が大好きなので、別に猫の糞掃除くらいします。

お庭が荒らされても腹も立ちません。だけど・・

 

みんながそうではないし、みんなにそれを受け入れて下さいと言っても無理だと思います。

 

 

 

 

TNRを反対する人って猫好きな人にも多いのもまた現実です。

 

無責任に餌だけあげて、どんどん仔猫が生まれて

産まれた子猫は交通事故で命を落としたり、暑さを乗り越えられなかったり

それでも自然がいいからと 頑なに手術せずに餌だけをあげる人もいます・・。

 

気持ちはわかるのです。

私だって猫に餌だけあげていたいです。

 

だけどそれでは、その地域で猫が溢れてきて猫が嫌われる存在になり

虐待されてしまったり、水をかけられたり、ほうきで追い払われたり・・

保健所に持ち込まれたり・・

憎しみが猫に向いてしまうのです。

 

猫が好きだからこそ、自然がいいというのもわかったうえで

人間のエゴであるという一面も理解して、それでも

殺処分ではなく見守る手段として、TNRを進めていかないといけないと思うのです。

 

TNRのボランティアさんは

自分のお金や時間を使って、もう二度と会うこともないかもしれない猫の為に

捕獲作業をして、病院に連れていき、手術をしてそしてリターンします。

毎日ハッピータビークリニックにも何頭もの猫がやってきて手術されています。

 

 

そしてリターンの度に、心痛めて、ごめんね元気でいるんだよと猫を見送ります。

次に顔を見るまで毎日不安で心配でたまりません。

 

必要な事だと頭で理解していても、心では割切れない思いもあると思います。

 

悲しい出来事に遭遇することも沢山あります。

とてもリターン出来ないと思ってしまう猫に出会うことも

子供をお腹に宿した猫も・・。

 

泣いているボランティアさんを沢山沢山見て来ました。

 

そういう葛藤も悩みも悲しみも自分達の世代でもう終わりたいのです。

 

私が本当に望む未来は殺処分ゼロだけではなく、TNRもしなくていい未来なのです。

 

だから猫が好きな人にも嫌いな人にも

そして興味がない人にも!

 

TNRは殺処分に代わる知性ある人間だから出来る方法だと知ってほしい。

 

そして一生懸命頑張っているボランティアさんを理解して欲しいのです。

現実的にTNRを応援している自治体も増えています。

 

考え方の進んでいる自治体では、実際にTNRボランティアを支援していますし

その成果も出ています。

 

殺処分なんてもう必要ない。TNRがその代わりになれます。

 

 

捨猫がいなくなれば・・

無責任に多頭飼育する人がいなくなれば・・

手術もせずに外に猫を出してしまう人がいなくなれば・・

野良猫さんは減っていきます。TNRも必要なくなっていきます。

 

 

 

TNRし地域猫活動してきていて

大阪でも1年に何千頭と手術されていて

それでもまだ野良猫がいるのは・・

 

それは捨猫問題や多頭飼育崩壊

つまりは人間が起こす問題です。猫のせいではないのです。

 

 

猫にまつわる問題の根本原因でもある捨猫問題。

明日は捨猫のことを書きたいと思います。

 

 

 

 

 

「いやあ 今日マジで長かったニャ、途中で飽きましたニャ」

 

 

 

 

いやほんとごめんなさい! わかってたんだけどね爆  笑

これでも大分短くしましたよウインク(←本当です)

 

 

 

 

 

「多分誰も読んでませんニャ」

 

 

 

 

痛いところつきますねー!爆  笑爆  笑

本気でへこむからやめて・・ニヤリ

 

 

 

 

 

「もうちょっとまとめて書かないと ブログの読者が減りますニャ」

 

 

ですよねーー爆  笑

ごめん!エリコ先生爆  笑

 

 

 

 

「しかも笑いもないし 真面目か!だニャ」

 

 

 

ニヤリですよねえ・・。

でも今日の話はふざけたらダメなやつなんですってば!えー

 

 

 

やっぱブログって毎日書いてないと

簡潔に書く力が失われますよねーてへぺろ

 

 

 

 

「いや・・アンタは昔から話が長かったニャ・・」

 

 

 

た・・確かに・・ 簡潔書いたためしがなかったねてへぺろ

 

 

 

 

猫さんたちには飽き飽きされてしまいましたが

ニンゲンの皆様、読んで下さってありがとうございました。

 

 

今 TNRは必要な事です。

 

そして私は全てのボランティアの中で

TNRが1番大変だと思っていますし、TNRボラさんを心から尊敬しています。

 

猫さんに代わってお礼をお伝えしたいくらいです。

 

 

 

 

「猫の代表ヅラするニャー!」

 

 

 

 

そうでした爆  笑

 

 

 

 

TNRボランティアさんも周りの理解があればもっとTNRしやすくなります。

まずはその理解を深めたい。その為の絵本でもあります。

 

絵本を子供たちが読んでくれたらきっと理解も深まります。

 

そして、読んで下さった方が1人でも

「家の前の猫だけでもTNRしておこうかな」と思って下さるなら

こんなに嬉しい事はありません。

 

 

 

「アンタ今からまだ話し出すつもりニャ?・・」

image

 

 

あーー・・ 止めてくれてありがとう口笛口笛

 

 

本当に長くなってすみませんでした!

きっとこのブログを読んで下さっている皆様はTNRの必要性なんて

とっくにわかっていると思います。

 

でも、初めて聞く人にお伝えしたいなと思い、つい長くなってしまいました。

 

猫が好きな人にも嫌いな人にも・・

この記事が届く事を願っております。

 

 

 

 

今日が皆さんにも猫さんにも私にも良い1日になりますように♪

 

絵本のクラウドファンディングどうぞよろしくお願いします!

https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/604

 

もう一度お伝えしておきますが

6日間終わる前に応援して下さっていいのですよ?笑