こんにちは
かさい じゅん子です
○潜在意識を脳科学で読み解く 講演会に行ってきました②
前回の続きです。
文字数オーバーで投稿が出来なかったので、とりあえず分けてみました
(勉強しておきますね。)
やる気を出すためには、まずは動いてしまう!行動してしまう!
そうすると、やる気は後からついてくる!
そして、よりやる気を出して、動くには、
「体(表情・姿勢)を作ってしまう」
と良いそうです。
楽しい気持ちになって→笑う をやりたかったら、
先に笑う(口角を上げる)→楽しい気持ちになる
やる気を出して→成功しガッツポーズを作る をやりたかったら、
ガッツポーズを作る・良い姿勢をとる→やる気が出る・集中力が出る
先生が行った実験では、
①割り箸を横にくわえて(口角が上がった状態)、漫画を読んだときと
②縦にして唇でくわえて(口角が下がった状態)、読んだときでは、
楽しさの点数が①の方が高かったそうです。
『心を引っ張るのは体!』
そして、やる気がでないなんて、次元の低い話だとも。
時間が来たら粛々とやるべき事をやってしまうのが、いいのだとも話をしていました。
(なんだか、妙に附に落ちる。。)
そして、
姿勢を利用したスーパー集中法も教えてくださいました。
体を動かさなくても、座ったままでイメージで出来ちゃいます。
姿勢を正しくして座った状態で、手のひらにテニスボールをもち、頭の上にそっとボールを乗せるだけです。(イメージの中で。)
お習字に来ている子どもたちや我が子にも、まずは姿勢を良くするところから、
話をしてみようとおもいます。
お読みいただきありがとうございました。