はじめまして、cheer up専門家です! | 自分も子どもも発達障がい。だからこそ傷ついているあなたの気持ちを勇気づけ、元気にしてあげられるCheer up専門家畠山久美子です

自分も子どもも発達障がい。だからこそ傷ついているあなたの気持ちを勇気づけ、元気にしてあげられるCheer up専門家畠山久美子です

毒親、虐待からのサバイバー、現在も継続中。発達障がいの子を授かり、一人で生きていけるようにと必死で子育て。おかげさまで息子は今年教員になり社会人としてスタートを切りました。辛いあなたの気持ちを勇気づけ、癒やしてあげられるCheer up専門家畠山久美子です

はじめまして。

私は、長男長女の二人の子の母です。

私は初めての子どもを出産後、産後鬱になり、その後パニック障がいになりました。


息子はとても育てにくい子どもで、当時いろいろな人に相談しても『そんなの普通じゃない?』『ママの愛情が足りないんじゃない?』などと言われ、私の育て方が悪いのかと悩み苦しみました。


当時、発達障がいという言葉がまだ世の中に浸透していず、たまたま見かけたADHDの診断テストが息子に当てはまるとわかった時は、全ての答えが見つかったように思えました。


その後、受診し、アスペルガー症候群、ADHD、多動と言われた時には遺伝の影響が強いと知り、自分のせいだと我が身を責めました。


すると医師が『よかったですね。お母さん。だったら息子さんがどんな時に困るかとか、辛いとかわかりますよね。』と言ってくれました。その一言で私の気持ちは救われ、切り替えることができました。


たった一つの言葉が人を生かすも殺すもできる。じゃあ今度は私が、同じように辛い思いをしている人に元気が出る言葉をかけてあげたい。そう思ったんです。





今、辛い思いをしている方に少しでも届きますように。