本を読むのは好きです。

 

読み始めると止まらない。

 

でも、読み始めるのが億劫です。

 

読みたいなと思って

手にしたのに、

なかなか読み始めずに放置。

 

今月は本を2冊読めました。

 

1月はなぜかダラダラと

した気分だったのに、

読めたのは期限が決まっていたから。

 

そう。両方とも図書館で

借りた本です。

 

返却期限があり、

両方とも次の予約が入って

いて延長不可。

 

ありがたい限りです。

 

 

1冊目は、「ライフ・シフト」。

 

 

 

去年、45歳の誕生日を

迎えました。

 

おめでとうメッセージをくれた友達に、

「人生の後半戦頑張ります。」

と返信。

 

すると、そのうち3人から、

「人生100年時代。

まだ半分も生きてないよ!」。

 

前向きな友達が多すぎてびっくりしました(笑)。

 

「そうなのかな~。」と

思って気になった本。

 

読んでみると老後の資金が大変そう。。

 

私たち、今40代の世代が

変化の過渡期で一番苦労しそう。

 

寿命は自分で決められないけれど、

私は80代にピンピンコロリが

いいなと思ってしまいました。

 

 

 

2冊目は「自転しながら公転する」。

 

 

 

2021年本屋大賞ノミネート作品。

 

ラブストーリーなのだけど、

キュンキュンするようなのではなく。

 

人間の本音と建て前が絶妙に

描かれている作品でした。

 

この本は人気があるようで、

私が図書館で予約したときは

60人待ち。

 

1か月以上待ちました。

 

読まずに返したらまた

1か月待ちかと思うと、

読む気が余計に高まりました。

 

 

 

実は手元に別の

本屋大賞ノミネート作品

があります。

 

図書館で予約しようと

思ったら、100人以上待ち。

 

待ちきれないと思って、

メルカリで購入しました。

 

購入した本は読まなきゃ

という緊張感がないので、

後回し。

 

予約入れておいたら、

今頃読めたかも。

 

 

 

本に限らず、何でもやり始め

には勢いが大切。

 

自分で期限を決めて、

エイっとやりたいものです。

 

あっと言う間に1年の

12分の1が終わりました。

 

今年やりたいことの

12分の1終わっていますか?

 

目指せフッ軽!!