すでに数日前にアップしていたのですが、

ブログでの紹介が遅くなりました。ショック

 

■YouTube:ソウルの教育ママTV

日本語 Vol.3

「日本人の長所を生かした子育てを!」

※チャンネル登録、いいね!、コメントなどはこちらから可能です!ウインク

 

 

 

 

今回は、ほぼ中断なく撮影したんですが、

ちょっと冒頭の部分に

どうしても気に入らない箇所があって、

 

真夜中にその部分だけ撮り直し。

 

…したのはいいけど、

予測通りというか、照明が暗いので

写りが気に入らない~。ゲロー

 

でも、翌日にさらに撮り直すというのは

これまたかなりの気力がいるので

真夜中の動画をそのまま使うことに

いたしました。

 

「韓国の教育の現状」

について紹介している部分がありますが、

これはもう、日本人には驚くべき

エピソードが山ほどあります。ウインク

 

今後、じょじょに紹介していくことに

なると思いますが。

 

あまりに凄すぎて、

「驚き」とか「ショック」を通り越して

ついつい笑えちゃうんですよね~。笑い泣き

 

だって、とうてい人間として

考えられないような世界なんだもの。

 

「人間にこんなこと可能!?」びっくり

 

という言葉がいつも私の脳裏に浮かびます。

 

 

でもね、

 

これもまあいつか機会があれば

YouTubeで語ることもあるかと思いますが、

 

こういう「超人的」

(非人間的?脱人間的?)

なことが可能な風土だから、

キム・ヨナみたいな人も

出てくるんですよね。真顔

 

キム・ヨナの

オリンピック金メダルにいたるまでの

過程って、小さい頃の練習の様子から

親のサポートの仕方から、

もうあらゆる面において

半端じゃないですよ。

 

彼女の天性の素質というのも

もちろん大きいのでしょうが、

その訓練や管理の仕方がすごい。

 

経済的ハンディの克服、

スケート場自体がない韓国という

環境的ハンディの克服…

 

もうとにかく、

「人間技じゃあないぞ~!」

という世界をクリアしてきているんですよね。

 

その世界と

勉強、勉強の詰め込みを超人的に

徹底できる世界とは

絶対に無関係ではないと感じます。

 

この方たち、とにかく

「半端じゃない」んですよね。滝汗

 

「勝つこと」に対する

執念も半端じゃない。

 

俗に「ハングリー精神」ということを

言いますが、まあ正直、

この点においては韓国人のほうが

圧倒的に優れていると

思わざるを得ません。

 

その点、日本人は

あらゆる点でのんびりしたもんです。

 

特に、「高度経済成長期」と

いわれる時代に生まれて育った

我々世代なんか、ハングリー精神弱すぎ。

 

そういう母親が、

この激しい韓国の教育風土の中で

子育てをしていかなければならないのですから、これは厳しいものがありました。ゲッソリチーン

 

今回は、そういった葛藤の

ごく一部ですが紹介しながら、

私が皆さんにお伝えしたい

「子育て論」の結論的な内容

を語っています。

 

「じゃあどのようにして?」目

 

ということについては、

私の体験を踏まえながら

今後少しずつ語っていくことに

なると思います。

 

あくまでも私個人の意見ではありますが、

少しでも皆様の役に立つ部分があれば

幸いです。ニコニコ

 

 

フィギュアの女王のすごさも「半端じゃない」笑い泣き

 

(まき)