私たちの創設する保育園の保育理念は、




1000年先の未来までつながる「愛」を育みます。



すべてにおいて、子どもたちの「こころ」と「からだ」が喜ぶ園を創造します。




という2つの理念を掲げ、保育園を設立する予定でありました。



この保育理念は私たちの考えが凝縮した、どこにもない唯一無二の保育理念であると自負しております。




しかし、何かのご縁で、保育業界以外の企業ではありますが、それよりも更に洗練された理念を実践している企業の存在を知ることになりました。


その企業は地球愛にもつながる、たいへん素晴らしい「もの作り」をされており、私たちは感動で心を打たれてしまいました。



それからというもの、単純に、この企業について深く追求、研究していきたいと思うようになりました。



私たちは、この企業の理念やあり方を学んでいけば、私たちが創設する保育園も、更に研ぎ澄まされたものになるのではないかと思っております。



ですので、私たちの保育園開園は一旦、保留にしようかと考えております。



それが半年後なのか、1年後なのか、5年後なのか、10年後なのかは分かりません。




しかし、いつか必ずやもっと深くまで追求した保育園を設立したいと考えております。




その日が来るまで、このブログは休止させていただきます。


今まで、本当にありがとうございます。


読んでくださった皆さんに、いつまでも幸せが訪れますように。














以前、ブログにも書かせて頂きましたが、


我が家のリビングには「うんてい」があります。



うんていを購入するかは1年以上悩みました。。。


職人さんによる手作りのものなので、お安くはないんです。


でも、旦那さんと話し合い、娘の2歳の誕生日プレゼントにと購入を決めました!





今日は、「うんていが子どもにとってなぜ良いのか」についてのお話です。




みなさんご存じの通り、うんていとは


「はしごを横方向に水平に設置して、ぶら下がって手を交互に伸ばして移動する」遊具ですね(^^)



赤ちゃんの運動能力で、特に手の把握反射(人間なら誰もが生まれながらにして備わっている握るという反射)を生かして、「ぶら下がり」をする事により 得られる効果を…



ブレキエーション効果」と呼びます。



結論からズバリ簡潔に申し上げますね。


うんていをすることで、脳の発達を助けるのだそうです。



メカニズムは、以下ののようなものです。

①まず、背筋が真っ直ぐになり 胸が広がります。


そうなることによって、胸部と肺の成長を促し

  成熟した呼吸機能をもたらします。


③結果、より多くの酸素が脳に供給され、脳の発達を促進します。

  (尚且つ、手先の機能も発達します。)


※詳しいことは、「赤ちゃんの運動能力をどう優秀にするか」という本に書かれています。



因みに、我が家では 娘のゆいさんが生後7カ月の時から「ぶら下がり」の練習を始めました。


(初めはママの親指につかまる練習からです)


そしてわずか2カ月後には10秒ほど、ぶら下がれるようになりました!



私自身、1歳に満たない赤ちゃんが、その小さな手だけで全体重を支えられるということが、とても衝撃でした。


何が嬉しいって、ゆいさんがそれを楽しんでしていることが嬉しかったです(^∇^)


何も知らない方が見たら、「危ない!なんて手荒なことを!」

と思われるかもしれませんが…(^^;)



今現在も、ゆいさんはほぼ毎食後、うんていにぶら下がって遊んでいます。


まだ、手を交互に動かしてはしごを渡っていくことはできませんが、楽しんでぶら下がっているのであれば良しです!



焦らなくても大丈夫

ゆ~っくりのんびりいきましょう♪





私の親指にぶら下がるゆいさん(1歳3カ月)






保育園の開園を目指していた物件が……少し難しそうです。



う~ん、きびしい(>_<)




ちょっぴり心が折れそうになりました。。





そんな自分にエールを送ります!





あきらめない。



一度でもあきらめると、それが習慣になる。





明日からまたがんばります(^O^)/








自分には自分に与えられた道がある。

天与の尊い道がある。



どんな道かは知らないが他の人には歩めない。

自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがえのないこの道。



広いときもある。

狭いときもある。

登りもあれば、下りもある。

坦々としたときもあれば、

かきわけかきわけ汗するときもある。



この道が果たして良いのか悪いのか、思案にあまるときもあろう。なぐさめを求めたくなるときもあろう。



しかし、所詮はこの道しかないのではないか。



あきらめろと言うのではない。


いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、とにかくこの道を休まず歩むことである。



自分だけしか歩めない大切な道ではないか。

自分だけに与えられているかけがえのない道ではないか。



他人の道に心を奪われ、思案にくれて立ちすくんでいても、道は少しもひらけない。



道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。

心を定め、懸命に歩まねばならぬ。



それがたとえ遠い道のように思えても、休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。



そして、そこから深い喜びも生まれてくる。









心ではダメだと分かっていも、ついつい他の子と我が子を比べてしまう…

そんな経験はあるでしょうか?(^^)



「歩き始めるのが遅い」

「まだオムツが外れない」

「しゃべり始めるのが遅い」


など、自分の子どもよりできる子どもがいると、

何だか焦ってしまう、そんなお気持ちもよく分かります。



もちろん、成長の早い子どももいれば遅い子どももいます。



例え、差があったとしても、そんなことはほんの些細な差です。

むしろ、他の子と比べて一喜一憂している方が、子育てに悪影響かもしれません。



どうしても比べて成長を確かめたい時、

そんな時は、どうか、少し前の我が子と比べてあげてください。



「1、2か月前と比べて手先が器用になった」
「スムーズに走れるようになってきた」

「こんなにもハイハイが早くなった」
「食べることが上手になってきた」



我が子の成長を確かめたくなった際には、

横を見て比べるよりも、我が子の縦を見て成長を確かめましょう(*^▽^*)


歩き始め


ゆいさん 歩き始めの頃です(1歳2ヶ月)



私はよく、娘と一緒に 娘のアルバムを見ながら楽しくお話します。

(娘の成長を喜ぶあまり、ついつい褒めまくってしまします。笑)


…ただの親バカですね(^O^)






本日の「子育てメンタル」の講義、


とっても勉強になりました!



お話をしてくださった方は 脳の研究をしていらっしゃるとのことです。


前半の講義内容は、ママさんの子どもに対する言葉がけが、いかに大切なのか、ということでした。


その方曰く、


「あなたは、お子さんに対して『早くしなさい』とよく言っていますか?」


「実は、ママさんがその言葉を言えば言うほど、お子さんが『遅くなっていく』ことをご存じでしたか?」


「ママさんの『早くしなさい』という言葉が、子どもの脳に『あなたは遅い』とインストールさせているのです」


と。



また、子どもの「人格の話」や「気付き」をテーマにした内容も、おっしゃる通りだなと感銘を受けました。




しかし、それよりなによりも私が感動したのは、


「人類=子ども 地球=母」という、いわゆる「人類愛」や「地球愛」をテーマにしたお話です。



こちらのテーマに関しましては、私も色々と深く考えて、


またの機会にブログに書きたいと思います。



私自身、ひとりの母親としても、保育園の責任者としても、


子どもたちの心に美しい種を蒔く存在でいるために、


常に自分の心を磨いていきたいと思った今日このごろでした。



たいへん勉強になりました。


本当にありがとうございます(^∇^)









おはようございます。



本日は、旦那さんと子育てのメンタルについての


講座を聞きに行ってきます(*^▽^*)



詳細は、帰ってきてからお書きします。



では、皆さんにとっても良い1日となりますように(^人^)




追伸

読者になってくださった皆さん、メッセージをくださった皆さん、


本当にありがとうございます。


ひとつひとつ、きちんと読ませていただき、


返信をさせていただきたいと思います。



感謝いたしますm(_ _ )m






名古屋の5日間にわたる物件調査も終了し、昨夜、東京に戻ってきました。


おかげさまで、名古屋物件探しの旅は とても実のあるものになりました(‐^▽^‐)


次は、申し込みをした物件のレイアウトを決める作業が始まります。




本日は日曜日。

今日くらいは、娘とゆっくり楽しく過ごして


また明日からがんばることにします(o^-')b



お疲れさまでした!






@名古屋テレビ塔




時間が和らげてくれない悲しみは、


この世にひとつもありません。




ときには良い気分になるために、


ちょっと自分を甘やかしてみましょう。








私たちが良いと思っていた物件の検査済証も確認ができ、


行政次第ではありますが、採光も一応はクリアして


いま、オーナーさんに契約の申し込みをしているところです。




私たちのような新規事業の場合、


家賃が滞るのではないかなどの理由により


申し込みをしたとしても、断られる可能性も十分にあります。




帰るまでが遠足であり、契約するまでが物件探しです(^^)笑




私たちとしても熱意は伝えたつもりですので、


あとはオーナーさんの判断にお任せいたします。



仮に審査に通った場合は、次はレイアウト決めや間仕切り工事、


そして保育士さんや調理師さん探し、そして私たちの住居探しの旅が始まります。




まだまだ、私たちは夢の途中。


頂上までは遠いですが、あまり上を見すぎずに


目の前を一歩一歩、確かめながら進んでいこうと思っています。




そんなこんなで、名古屋の滞在期間は2日延長して


明日までいる予定です(^O^)/




今日も皆さまにとって素晴らしい1日でありますように。