ルーンリーディングのコツはいくつかあります。

今回は、ふだんのリーディングで頻繁に出てくるパターンで、
なおかつ、初心者さんが解釈に行き詰ってしまいやすいパターンについて、
かんたんにそこを突破できるコツをお話ししますニコニコ

ほんとにかんたんですから、この記事を読んでいただいたら、すぐに実践できますよべーっだ!

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どんなテーマのリーディングであっても、複数のルーン文字を展開するリーディングでは、
ほとんどの場合、質問項目の中に、

ベル その件について、わたしは(クライアントは)どうすればよいですか?

という項目が入りますね。

どう対応すべきか。
何をするべきか。
アドバイスをくださいという感じで。

しかし、「どうすればよいですか?」と尋ねた時に、ルーン文字が逆位置で出てくると、
そのルーンをどう解釈すればよいのか、困ってしまう人が結構いらっしゃるようです。

よく出てくる例をあげてみましょう。

ウル(ウルズ)、アンスール(アンスズ)、ラド(ライゾ)、エオロー(アルジズ)、マン(マンナズ)。

正位置でこれらのルーンが出てきた場合は……





……とまあ、解釈はそんなにむずかしくないですね。
素直に、そのルーンのもつ意味を受けとれば、それでOKです。

ところが、正位置ならすんなり解釈ができるのに、上記のルーンが逆位置ででると、
とたんにどう解釈したらよいのか迷ってしまう人もいます。

タロットをやっている人に多いです。
むずかしく考えすぎなんです。
正位置だからこう、逆位置だからこう、と機械的に分けようとするからおかしくなる。

上記の例で、もしルーンが逆位置だったら、こんな感じで読めばよいのですよ。



つまりですね。

●●をどうすればよいですか?

という質問に対する答えは、2つあります。

1 何かをする

2 何かをやめる


このどちらかです。
この2つの答えの出現率は、フィフティーフィフティー……半々です。

「何もしない」という、第三の選択肢があるじゃないかと思う人がいるかもしれません。
しかし、「何もしない」のは、「現状維持する」「傍観する」ということですから、1に分類されます。

↑これ、めっちゃ単純なことですけれど、リーディングの奥義の一つですよ。
これはぜひ覚えていただきたいというか、
日常生活でもいつでも自然にこの発想をベースにすることをお勧めします。

ルーンが逆位置で出ると解釈ができなくなってしまう人は、
1何かをする」ということだけを考えてしまっています。
そこで思考停止におちいっています。

1何かをする」という意味に限定してルーンを読もうとするから、わからなくなるのです。

どうすればよいですか?という質問に対して、ルーンは、
2何かをやめなさい」というメッセージを伝えてくることもあるのです。

逆位置の解釈が苦手な人は、
「今の状況にプラスアルファで、さらに何かを加える」という、
足し算の発想ばかりしているから、行き詰ってしまうのですよ。





おおざっぱにいえば、上記のとおり。

「どうすればよいですか?」と尋ねて、逆位置に出たルーンの意味がわからないのなら、
まずあなたの正位置の解釈をして、その解釈を否定形にすればわかります。

正位置の解釈ならできるんだけど……という人は、
その正位置の解釈を否定形にするだけで、逆位置の解釈もできるはずなのです。

元の質問に対する答えが、「足し算」と「引き算」の2つの可能性があるという点を
見落としたまま、ルーンの意味をあれこれ考えても、わからないですよ。
ルーンを凝視し過ぎなのです。
ルーンの意味を研究することも大事ですけれど、質問の意味を深く考えることも大事です。

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ここであげたのは、あくまで例ですから、常にこのように解釈するという意味ではありません。
しかし、ルーンリーディングの初心者さんや、逆位置の解釈が苦手な人は、
今回の記事の内容を意識していただくと、リーディングが格段にやりやすくなるはずです。

全部マネをしなくていいですから、
あなたがナルホドと思ったところを、うまく活用してくださいねニコニコ







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