季節の変わり目は気持ちもだけど

体調も不安定になりがち。

仕事に行くのがとても億劫になりますダウン

 

わたしは特殊な視点や感覚なので

(一般的を基準にすると)

典型的なお勤めスタイルが苦痛でしかありません。

 

業界、職種によって

休日がシフト制で不規則なところもあるけれど

おおまかなパターンとしては

週5日、8時間勤務ですよね。

 

平日、1日あたり9時間拘束されるので

自由を奪われる。。。という感覚ですぶっ

 

休憩時間、のんびりしたい時に

聞きたくない愚痴を聞かされたり

自分のやりたいことに時間を使いたいのに

みんなと過ごさなきゃならないのは辛い。

 

 

わたしの実家は自営業の飲食店だったこともあり

仕事とプライベートの区別が曖昧な部分がありました。

 

お昼のピークを過ぎて

夕方のラッシュまでは

少し自由な時間が取れたので良かったです。

 

学生時代のアルバイトは知り合いの会社で

アルバイトをさせてもらったので

優遇されていました。

 

家業がなくなり

社会に出て決められた時間、決められた場所で

仕事をすることには戸惑い、苦痛を感じました。

 

それぞれの会社にルールがあるのはわかるけれど

雇われてるとそこの枠から外れることはできないからです。

 

会社にもよるでしょうが

気が合うとか

縁故があるとか

深いつながりでもないのに

迎合しないと弾き出されます。

 

多数の様々な人が集まり

仕事をするのでおおまかな決め事が必要だし

大切だとは思うけれど

枠にはめられてる感が窮屈。

 

それが会社員という形態でなのでしょうが。

 

わたしは雇用形態に関わらず

仕事の仕方は一貫しているけれど

仕事ぶりとかは大抵、見てもらえずに

与えられた業務をこなせているかどうかにおさまります。

頑張りを認めて貰いたかったから苦しかったですね。

 

でも、たった一箇所だけ

仕事ぶりを評価していただいたことがあります。

 

最低賃金のアルバイト勤務だったけど

車通勤だったために早めに職場につくので

みんなが出勤する前にデスクやキャビネットの上を拭いて

お掃除していました。

(始業前に簡単な清掃は決め事だったし)

 

上司のご機嫌を取ろうとか

誰かから高い評価を得ようとか全く関係なくて

単に職場をきれいにしておきたかったんです。

 

入社してわずか4ヶ月目のボーナス月に

上司から呼ばれました。

 

「朝、いつもお掃除してくれてるんだってね。

業務もきちんとしてくれて、チームからも

とても助かってると評判が高いよ。

ほんのわずかだけど気持ち程度の報酬を出しておいたから。

アルバイトさんには本当はないんだけどね(笑)」

 

給与明細をいただいて驚きました。

アルバイトなのに賞与が与えられていたのです。

 

当時はそれがどういう意味なのかわからず

単に感謝の気持ちだけでしたが

真面目に頑張っていたことが結果として出ていたんですね。

ほんとありがたいことです。

 

社員にならないかと強く勧められましたが勤務地が少し遠くて

丁重にお断りをしたのですが、そこでのお仕事はとても楽しかったなぁと今でも覚えています。

 

その職場はわりと自由にやらせてもらえたので

それも大きいと思います。

 

今の雇用形態になってからは

縛りが多く、神経を遣うことも多くて

あまり楽しさを感じることがないんです。

 

そしてどこの職場でも外部の人間扱いなので

どうしても他人行儀?

よそ者の枠から出られず

疎外感も多いです。

(周囲がそういう目で見たりそう扱ってきますし)

 

みんな一緒に

ここが似ている

相手に合わせる ことを善しとする環境なので

 

日々、息が詰まりがち。

 

 

仕事をする上で

みんなが同じとか必要かな。

 

小学生の頃から私は周囲と同じにすること

揃えることに違和感を持っていてそれを拭えません。

 

結果を統一するとか

出来栄えを揃えることが必要な業務はあるけれど

仕事のスタイルや

やり方って自由で良いとわたしは思うので

どこの職場に行っても浮いてしまいますドクロ

 

むしろ就業時間内にコミュニケーションと称して(勘違いして)

世間話してる人に違和感を感じるのはわたしだけかな。

 

人それぞれに個性があって

能力、向き不向きを無視して

横一列に並べたいのは何でかな。

 

規則正しい生活に追われすぎて

心身ともに疲れているので

好きなことに時間を使うようにしまするん♪クラッカー