セラピーやエステを大切な人や自分への贈り物に【Happy present】 -11ページ目

セラピーやエステを大切な人や自分への贈り物に【Happy present】

北海道伊達市で夫と経営する「整体院・アロマエステ こころホッと」での、美容とセラピーと私。日々の書きたいテーマを綴ります。

お店関係なく素の私で書いちゃいます。今後は出さないようにしていた経営者の顔やらいろいろな私を出していこうと思っていますので、皆さんよろしくとびだすうさぎ1

 
先週末土曜日に「ココロほっと」はお休みを頂いて、実は夫と一緒に東京に行きました。
こども達を友人宅に預けて2人で旅立つなんて、実は初めて??
(震災後すぐに北海道に避難した際、引っ越し準備で戻った時だけ!)

なぜ今までしたことがなかった事に思い切って踏み切ったかというと、1年間かけて受講する「本田健さんのセミナー」に参加するためでした。
 
私、正直に白状しますが、本田健さんは「お金・ビジネス」が大好きな方、「お金を目的にした方」だけが本を読んだり、
セミナーに行ったりするものだと思っていましたあんぐりうさぎ
(偏見でした、ごめんなさいガーン
 
そんな私が受講しよう!と思った事に、今でもものすごくビックリしています。
 
健さんの本は家にいっぱいありました。夫が10年前から大ファンだからですカナヘイびっくり
でも私が読んだのは「ユダヤ人大富豪の教え」だけでした。
とても面白かったし、理解できましたが、どうもズドーンと響かなかったとびだすピスケ1
それは私が当時一番関心があったことが、
「愛・家族・パートナーシップ・癒し・自己探求」だったからです。
当時はセラピストとして生きること、こどもを育てることに興味の全てがありました。
 
今になって急にセミナーに参加したい!と思ったのは、人生すべてに対する学びができるという夫の言葉と、
信頼する夫が10年も好きでい続けている人だから、「尊敬できる人、仲良くなりたい人」がきっとたくさんいると感じたから。
自分にとってのヒントも絶対あると思いましたとびだすうさぎ1
何より今は「お金とビジネス」も本気で学ぶと決意しているのです。
今のお店を夫と起業し、営業してきたのも半端な覚悟ではなかったし、そうでなければやってこれなかったからです。
 
そして幾度となくありましたが、また今成長の次なる大きな壁にぶつかっていたから、そこをクリアしていくには「人の助け・教えを受ける」のが一番だと思ってアンテナを張っていました。だから話しを夫から聞いた時に「これ!」と思えたのです。
 
セミナー会場はとても安心できる雰囲気で、私はホッとしました。
なんとなく会場に着く前にも込み上げてくるものがあり、やっと自分らしい居場所に行けるような、そんな期待と安堵感を不思議と感じていました。というか、そう決めていました。
「こどもを預けてまで来たのだから、必ず来てよかった」と最高の学びをして帰る。そう思っていました。
 
本田健さんには初めてお会いしましたが、とても優しく温かな方でした。
セミナーの間に皆さんが勇気を出してする質問には、まさに自分とリンクしていると発見が多々あり、どの方にも共感し尊敬しました。
健さんのやりとりは愛に溢れ、時にバシッと痛快に切り込み、でも温かく、
的確な言葉には本当に感動ばかりでした。
こんな事ならもっともっと早く本を読み、セミナーに出ればよかった大泣きうさぎ
と心底思いました。
 今さらという気持ちより、まだ間に合う!という気持ちが勝りました。
 
今までビジナス系の講座、AURA-SOMA、自己啓発、スピリチュアル系セミナーやワーク、多種多様なセラピー、ヒーリング、発達障がい支援・相談を受けたり、個性学、過去にはいろいろと学びましたが、
全部大切だけど、どれもそれだけで満足できないような…「私的におしい」という感覚。
 
地に足がどっしりとついたのが大好きな私、さらに本質的で深く内観できるもの、パワフルでかつ愛にあふれている真理を探求していくこと、実際の生活にどんどんその知恵を活かして生きるのがいいんです。
それをずっと黙々とやって生きてきたけど、やっぱり「ピッタリどストライク」が欲しかったのですとびだすうさぎ1
 
でも今回はそれを見つけたと思っています。
 
もっとしっかりと自分の夢を叶えていけるよう、健さんと一緒に受講される皆さんと、しっかりとこの1年学び尽くして自分の中にあるものを出し切っていきたいです。
 
とんでもなく深い学びにあふれ、気づきもたくさんありました。
夫との話し合いもいつもディープですが、昨晩は今まででも一番の毒出しガーン
強く深まったパートナーシップカナヘイうさぎを一気に感じて驚愕しています。
 
セミナーの内容についての気づきは、また明日にでも細かく書きたいと思っています。
自分たちも楽しかったよ~とニコニコ顔で待っていてくれた子どもたちと、預かってくれたファミリーには感謝でいっぱいです。
 
今日はこのへんでカナヘイきらきら
 
 
みゆ