本日は土曜日ですので
映画の話題の日です
こちらの記事では
ナビゲーターを変更しながら
語っていくスタイルとなっております
わたしは
太陽星座が蠍座
月星座は天秤座
この違う感性の
２つの顔を使って
それぞれ違うタイプの映画を
隔週でセレクトして
ご紹介していきます
どちらの雰囲気もお楽しみください
今回のナビゲーターは
かなでお届けします
よろしくお願いします
本日ご紹介する映画はこちらです
死の谷間 2015年
アメリカ合衆国・スイス・アイスランド・ニュージーランド合作
SF/サスペンス/ミステリー映画
ロバート・C・オブライエンが1974年に発表した小説
『死の影の谷間』が原作となっております
原作のある映画は物語の設定が細かくって
素晴らしい作品も多いけど
1974年の作品とは
なかなかのジェネレーションギャップよねー
日本で言うと
昭和の作品ってことだもんね
その時代に書かれた作品を
リバイバルするってすごい
物語がタイムトラベルしてるみたいじゃない？
あの頃の未来は今なのに
未来に馳せる想いは
今も昔も変わらないってことね
あらすじ
核戦争で文明が崩壊した後の世界
アン・バーデンは家族と一緒に農業を営んでいた
彼女たちが暮らす谷間は岩壁に囲まれているために放射能汚染から免れており
土壌も肥沃で水の供給も十分すぎるほどであった
ある日、アンはジョン・ルーミスと名乗る生存者に遭遇し
二人は一緒に暮らしだしたのだが
そんな中、ケイレブと名乗る男が谷を訪れた…
いろいろ先にお伝えしておくと
ミステリー映画で検索してたんですけど
一応小説を含めて
SF、サスペンス、ミステリーってジャンルらしいんです
でもさっきウィキみたら
死の谷間はジャンルがSF映画ってなってた
またSF選んでる…
それで蠍座的には
「生死に関するテーマ」なら語るのは得意だし
いいなって思ったんですね
あとはざっくりと
あらすじの内容で選んだつもりだったんですけど
なのに…
急に序盤に出てきた
エデンの園とアダムというワード
まさかの2週連続同じテーマを選んでしまってるーー！
本当に偶然だったんです
片寄っちゃってごめんなさい
前回ご紹介した「ロスト・エモーション」もどうぞ
だって「死の谷間」は
メインキャストが３人って書いてあったから
ドロドロした三角関係のドラマなのかなって思ったんだもん
三角関係とか
セクシュアリティとか
秘密主義は蠍座のテーマだしね
あまり言うとネタバレしちゃうから
このくらいにしますけど…
ちなみに今回は
候補が5作品あって
その他の候補については
次週の雑談の時に軽くご紹介しますね
よかったら映画雑談日もよろしくねー
サイトによってあらすじが違うんですけど
実は後から確認したら
プライムビデオでは…
あらすじ
世界中が死の灰に覆われる中
放射能汚染から奇跡的に逃れた谷間“第２のエデン”
そこで愛犬と共に暮らすアンは強い信仰心を支えに
孤独に耐えていた。彼女は自分が唯一の生存者だと思っていたが
ある日安全な場所を求めて放浪する科学者の黒人男性ジョンを発見した…
性別や人種、宗教観も全く異なる相手との共同生活が始まるが
そこへもう１人の生存者白人男性のケイレブが現れる
こんな感じに書いてありますよ
第２のエデンってしっかり書いてあるから
これを見てたらさすがに今回候補にしなかったと思います
だからやっぱり
縁って不思議だよねー
改めてこうやってあらすじをみると
メッセージ性が強かったなとも思うし
アダム・リリス・イブの関係を
男女逆転したっていう演出が
いい意味で女性が強い国で
すごくアメリカっぽいかなってわたしは思ったんだけど
人によってはアダムとイブと蛇という
解釈の人もいて
このあたりは観てから考察してみてください
生き残りの人々がいる場所の方が
エデンっていうのもなんかねー
考えさせられますよね
本当にそこはエデン【楽園】なのか…と
あとワンちゃん
サバイバルにわんちゃんという相棒はあるあるだよね
でもわたしだったら逆に生きたペットは
亡くなった時に耐えられないから…
キャスト・アウェイみたいに
ボールに顔描くと思う
みんなあれ覚えてる？
アメリカの作品って
映画の説明的な箇所が本編に極端に少ないのよね
いつも映画の概要があらすじ任せなんだけど
それはもう あるあるだからいいんだけど
小説的な複雑な設定を文字で書き表すなら
スッと読めて入ってくるけど
映画の動く映像に
違和感なく説明部分を入れるのって
すっごい難しいのよね
こういうの上手な監督さんって
確かにすごくセンスあるなって思うけど
アメリカの作品では大胆に省く人が多いですね
そんな細かいこと冒頭にやってたら
野次もとぶし
しらけちゃうんだと思う
途中すごく解釈が難しい箇所がいくつかあったんですけど
これ女性としてもそうなんだけど
男性側の意見をすごく聞いてみたくって
実際どうなの？？
って思うシーンがたくさんあったのね
来週の雑談までには
男性のレビューを探して
ちょっとのぞいてきますね
とはいえ
女性の主人公作品だし
いるかな…
物語は思ったほど謎めいてはいないんですけど
ただ3人の行動の意図が
わたしには全然掴めなかった
なんか緩急の少ない感じで
音階で言うとずっと
ファーーーーーーー
みたいな
それがわざとの演出なのか
どうなのかを知りたいんです
だからちょっと来週まで
ネット旅へ行ってきます！
一番の見どころは
やっぱり主役のマーゴット・ロビー
逞しさというよりかは
しっかりとした芯のある強さを感じる演じ方で
ナチュラルビューティーなビジュアル
サバイバルだから肉体的にもっと
逞しい女優さんでもよかったと思うんだけど
でもそこはあえて
知性的な強さの方をプッシュしたかったと
わたしはそうみた！
知性もあって逞しすぎたらその後に出てくる男性陣の
立場がなくなちゃうもんね
だから女性らしさを残しつつ…な
ちょっとだけ隙のある
マーゴットはすごくバランスがいいように感じました
そんな感じで
男女が3人生き残った楽園で
どのような感情が生まれ
どのような関係性が生まれていくのか
わりと集中力はいらない作品で
97分
サクっとは観れますので
気になった方は
チェックしてみてくださいねー
前回と同じテーマで選んだって
それだけシンクロニシティ力も強めなので
この作品を観ることの流れが
あったんだと思っていますよ
それがどんなメッセージなのか…
どちらにしても
来週の雑談ではたぶん
蠍の毒が出ちゃうと思うけど…
いろいろ話していきましょう！
まぁせっかくなので
こんな機会がないと
いつも綺麗な言葉をならべがちになっちゃうし
違う顔のナビゲーターというのを
コンセプトにやっていくつもりなので
そんなところも
ぜひ一緒に楽しんでくださいね
よろしくお願いします
本日のナビゲーターは
かながお届けしました
そして今回のビビッ度は
☆☆☆光(闇)☆☆☆
★★★闇(光)★☆☆
となっております！
蠍座的な部分にしか響かなかったわけですが
この辺りも次週に
来週は死の谷間の映画雑談日になります
今回よりもう少しネタバレしながら
深めにお話していくので
ご興味あればまたお付き合いください
それではまた
ありがとうございます
※今回の映画ご紹介記事は限定記事となっております
期間は最大で1ヶ月程度となっております
ここからは説明になります
navigation
informetion
それぞれの
ナビゲーターの特徴は…
光属性
闇属性
この属性については
光は善
闇は悪
という
二元論ではなく
優劣の問題ではありません
一般的なイメージとして
天秤座は表向きがとても社交的なので
光のイメージ
反対に蠍座は見た目が静かでミステリアスな雰囲気なので
闇のイメージ
そういったよく思われてるイメージとして
今回使用しています
でも天秤座にも
ジャッジメントな裏性格を持っているので
裏の顔では(闇)を持っていたり
蠍座もまた
とても愛情が深く
静かな暗闇のように安息や安心を与える…
そういった意味では癒しであり
裏では(光)の顔を持っていたりします
だから
羊をかぶったオオカミと
オオカミをかぶった羊みたいな
光と闇は表裏一体でもありますね
なので表記としては
☆☆☆光(闇)☆☆☆
☆☆☆闇(光)☆☆☆
このような感じで
映画がどこに響いたのか
毎回お伝えしていきます
よろしくお願いします
photo by pixabay
ろーじー・かな
ねいるアーティスト
ひーりんぐアーティスト
さいきっくメッセンジャー
スピ系YouTuberワンネスyurieさんのオンラインサロン
クラスルーム第一期生
その後スピリチュアルカレッジ「学びサロン」にて
スピリチュアルや宇宙概念、霊視全般などを学び
自身の得意である超認識力(未来予知系)である
その特性を生かし現在の活動に至る
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