宇宙的視点で『鬼滅の刃』を勝手に語る【透き通る世界】 | 本当の自分で豊かで幸せに生きる♡オラクルカード・ソウルコーチ☆城山まきこ

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『宇宙的視点で鬼滅の刃を勝手に語る』は

ある時
この作者さん

宇宙に繋がって描いてるんだゎ!!と
感じるようになりまして


どのあたりに感じるかを
勝手に書いています!



今回は鬼滅の刃18巻から




透き通る世界

憎しみも怒りもない
殺気も闘気もない状態と表現されています





私はこの状態を
肉体と本当の自分である魂が
完全に繋がった状態だと思っています。






まずは猗窩座から。





人間時代の狛治は
命を懸けて守りたかった人を失くした絶望と
守れなかった自分を責め続け
そんな自分から目を背けた


そして
ただ強くあることを求め続ける鬼(猗窩座)となってしまう。



数百年という長い時間をかけても
猗窩座がたどり着けなかった


至高の領域である
無我の境地、
透き通る世界



ここにたどり着いた
炭治郎と猗窩座の違いは、


自分との会話なんだと思います。



人のために生きていると
本当の自分が
何を思い感じているのか
なかなか感じとることが難しくなります。


人のために生きていることに
気づかずに生きている人も多いです。



強いか弱いかだけで判断をしてしまうと
常に強く(弱く)あり続けなければならなくなってしまう






猗窩座は
最後の最後に
本当の思いを思い出します。


守れなくてごめん
大事な時
傍にいなくてごめん

約束を守れなくてごめん
許してくれ
猗窩座の過去回想は何回読んでも泣けるえーん



そして本来の自分に戻ったきっかけである
炭治郎への感謝とともに
恋雪さんと宇宙へ戻って行ったんだろうな




炭治郎についてはまた別で!