私は映画が大好きでしてね。

なので、映画館へは

頻繁に、足を運ぶんですよね。

で、昨日も観に行ったのですが

その映画の中でね

こんなセリフがあったんです。

人を理解することはできなくても、理解しようとすることはできるはず

・・・ってね。

グッときましたねぇ。

あ、観た映画はこちらね

↓↓

『やりたいことを諦めてきた人には、ぜひ観てほしい！』昨日は、新宿で映画を観てきたよ。この映画を観て、まず言いたいこと。それは・・・ ”退屈な毎日を過ごしていた主婦が、やりたいことを見つけた！”・・・という…

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人の、どんな言動にも

そこには理由がありますよね。

たとえそれが、自分にとって

「あり得ない！」

「納得できない！」

「普通は、○○でしょ」

と、思うようなことだとしてもね

その人なりの理由があるわけです。

でも、その理由を

聴こうとも（知ろうとも）せず

相手のことを

勝手に決めつけてしまう・・・

そういうことって、ありませんかね？？

○○をするなんて、あの人は▲▲な人だ

あの人は、○○と思ったに違いない

あの人がそんなふうに言ったのは、きっと○○だからだ

・・・そんなふうに

真実は分からないのに

自分で、勝手な解釈（判断）をしてしまうこと。

その結果

その人との関係を

ギクシャクさせてしまったり

あるいは

（自分で勝手に）怒ったり

はたまた

（自分で勝手に）傷ついてしまったり。。。

もちろん、そこには

相手が、言葉足らずな場合もあるでしょう。

相手の言葉が足りないが故に

誤解を招いてしまった、とかね。

→ 恋人同士や夫婦間で、ありがちじゃないですかね？

で、そこから

また、自分勝手な解釈が生まれ

自分のもやもやストーリーが

つくられていくわけです。。。

これ、実にもったいないですよね。

勝手に決めつけることで

モヤモヤしたり

嫌な気分にもなったり

さらには

お互いの関係が悪くなるなど

うまくいくことも、いかなくなるわけですから。

あぁ、もったいない。

じゃあ、どうすればいいのか？

相手に対して

勝手に決めつけてしまうことを

どうやったら防げるのか？

先日、こちらの記事にも書きましたが

『聴くチカラ』って

まさにこれだと思うんですよね。

相手を理解しようとすること　ね。

恋人やパートナー、家族など

身近な関係ほど

自分は（相手のことを）分かっているつもり

相手は（自分のことを）分かってくれているはず

という思い込みから

すれ違うことって、ありますよね。

そういうときは、お互いが

自分の言い分をぶつけたりしてね

「あなたって、いつもこうだよね！」

「いや、そっちにも原因があるでしょ！」

こうなると

自分のことで、いっぱいいっぱい。

相手を理解しようとするどころか

私（自分）を理解して！

・・・になってしまう。(^-^;

聴くチカラとは

相手を理解しようとするチカラ。

聴くチカラがつくことで

恋人やパートナーとの関係が良好になり

居心地の良い関係になる

自らの経験から

私は、そんなふうに思いますね

『聴くチカラ』については、また次回の記事で

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人を理解することはできなくても、理解しようとすることはできる。