皆様、こんばんは。

20時45分にブログアップのHAPPY親子塾の浅賀です。
子育てコーチ、教育コンサルタント、スポーツコミュニケーションアドバイザー&コーチの活動をしています。

 

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2020年12月27日から一旦閉鎖していたHAPPY教師塾のアメブロ昨日
再開いたしました。覗いてみてください。

 

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【競争心 って必要なの?】

 

「競争」とか「競争心」に抱くイメージや価値観は人それぞれであり、

『教育の現場では競争をさせるべきではない!』や、

『もっと競争心をそだてないと日本人は世界から取り残される!』

 

など。

 

 

子どもの教育に関していうと更に諸説あると思います。

  

さて。

子どもの「競争心」を育てることについて 

 

みなさんはどう思いますか?

  

私は、「競争心」を育むことは大切だと思います。

 

 

なぜなら、生きて行く上で絶対に必要だから。

 

協調や集団を尊重する日本では教育や子育てに競争を持ち込むことは嫌われる風潮がありますが、

 

個人主義な欧米(特にアメリカ)は真逆のスタンスです。

 

自分を主張する。

勝ちにこだわる。

能力を高める努力をおしまない。

 

そういう点が高い評価を受けます。

 

競争することも競争を見ることも大好きなアメリカ人は、当たり前のように子ども達を幼い時から競争に参加させ、勉強もスポーツも競わせて能力向上を目指します。

 

これはすばらしいことだと思います。

 

 

幼いうちから競争する環境に積極的に参加させることには発達上どんなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

 

 

ただし!!

 

重要なポイントとして

 

「競争相手」は「自分」

 

であるべきです。

 

 

競争相手を「他者」とした場合、

 

他者に勝つコトを意識し、目的とすることになるので「競争心」ではなく、誰かに勝つ「優越感」を得ることに繋がっていきます。

 

優越感を得ると、一時的に気持ちは満たされると思いますが

それが子どもの成長になっているかというと疑問な面もあります。

 

しかし、すべてがそうなのかというとそうではありません。
スポーツや芸術でもナンバーワンを目指していることもあります。
学習面でも同様ですね。

大切なことは、その目的だと思います。
勝利至上主義は否定されています。
ただし、やるからにはてっぺんに立ちたいということもまた、素直な欲求であり、当然のことながら本人の意思によるものか、他者(親を含む)からの強要なのかによっても違います。 

 

成長するというのは、

 

「昨日の自分」を「今日の自分」 が超えるコト。

 

 誰かと比べてその人より優位に立つことだけが目的ではないはずです。

予定る視点によりますが、

 

人それぞれに得意分野が違い個性も特性も全く違う上に、

成長のスピード力を発揮するタイミング個人によって全く違います。

 

早咲きの子がいれば遅咲きの子もいる。

 

特に、小学生までは 

みんな全然違うので、人と比べる「勝ち負け」ばかり意識していると

いつかモチベーションが続かなくなり崩壊します。

 

さらにそのうち、嫉妬心が芽生えてきて、よからぬ方向へ思考がはたらいてしまったりもします。

 

どうしても勝てない相手が出てきた時に全てを諦めてしまうこともあるかもしれません。でも、「諦めない心」も同時に大切なのです。

 

 

一方で、常に「昨日の自分」と勝負し、

少しでも「自分越え」ができているかを意識することに競争を活用していると、自分越えの達成感や楽しさを頑張る限り味わい続けられるようになります。

 

とはいえ親としては現実問題として気になる点が色々あり、小学校のスポーツをしている子どもたちの親御さんの練習や試合での応援の様子を見ていると、親御さんの方が白熱していたリ、スポーツを指導しているコーチからは、白熱しすぎる親御さんの指導が大変なのですという声もよく聞く話です。

 

我が子が競争の世界で負けた時にどういう言葉かけすればいいの?

挫折感を味わってしまい、頑張れなくなってしまうのでは?

など、不安があるかと思います。

 

今の時代、「転んだら自分で立ち上がる能力」なども子どもの実態から必要なことと話題にもでます。

さらに、親として、指導者としてどのような言葉をかければいいのか?

どうやって競争心を育む「促し」をすればよいのかも大切な言葉がけのポイントです。

 

例えば、

我が子がサッカーの試合で負けたとします。

 

負けた気持ちがどういう感情が生まれているのか、実際のお子さんに「負けたけどどう思う?」と聴いてみるのも大切なことです。

決して「悔しいだろう」と決めつけずにお子さんの感情を自分の言葉で表現させるのです。

その際、否定や変な同情はいけません。

親や指導者がすべきことは、「共感」「受け止める」ことです。

 

次の言葉は「どうしたい?」と次の行動に目を向けさせることです。
決して「なぜ負けたのか」の分析をしてはいけません。
その分析は、子どもの次の行動に組み込まれて表現されてきます。

その言葉や次の行動に対する思いをしっかりと受け止めて、勇気づける言葉を投げかけてあげればいいのです。

親や指導者が「ここが…」とか「ああしろ、こうしろと」指示してはいけません。
自分の頭で考えさせるのです。

 

そして、子どもの言うことを全て聞いてあげるのです。

 

これにより、子どもは勇気をもらい、次へとつながる自信をつけていきます!

 

その上で、悔しさの中からの学びを大切にします。

 

負けからは「自分の現状」を知ることができます。

 

 

負けた後、

 

「何が問題だったか?」は自分の中で考えています。

共通の話題は、 

「次はどうすればいい?」

の対策をたて、最善策を選択する。

  

そして、日々の努力を積み重ねていく。

 

これは、スポーツでも勉強でも何事にも共通することです。

 

「競争心」を育む材料は日々の生活の中に溢れています。

 

 

それを糧とするか否かは親や指導者のスタンスと言葉かけ次第です。

 

目先の勝ち負けばかり見るのではなく、現状を知り、昨日の自分を超えられるよう、

競争心を燃やす!

 

そんなたくましい子どもたちになれるように応援したいです。

 

 

 

 
最後まで、お読みいただきありがとうございます。
 
 

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