皆様、こんばんは。

毎日20時45分にブログアップの

HAPPY親子塾の浅賀です。

 

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感謝の気持ちを持つことは、とても大

切です。

しかし、日々の生活が忙しく、疲れて

しまっているとつい「感謝の気持ち」

を忘れてしまいがちです。

 

毎日誰かと関わって生きていく中で、

感謝することは本当に大切です。

感謝の気持ちが自分の間違いを気づ

かせてくれ、間違いに気づいたらもっと

変わろうと思うはずです。

 

感謝することで人は成長できるといっ

ても過言ではありません。

 

もっと気持ちを繊細に保って感謝する

心を持ち続けせれるようするにはどう

すればいいでしょうか。

 

感謝の気持ちを持つには

 

☆一日の自分の行動を振り返る

今日は忙しくてあっという間だった。

あー疲れた、で終わってしまう一日

はなんなく味気がないですね。

 

夜お風呂に入っているとき、食事を

しているときなどに今日一日の出来

事を思い返してみてください。

 

関わり合った人がどのくらいいますか

その中に自分を助けてくれたり、手を

貸してくれた人はいませんか?

 

仕事場ではもちろん、駅の構内や立ち

寄ったコンビニなどでいろいろな人と

触れ合っているはずです。

 

落としたものを拾ってくれた人。

 

お買い上げありがとうございますと

笑顔を向けてくれた人。

 

そんな人たちのちょっとした好意で

今日が無事に過ごせたこと、気分よく

過ごせたこと、まずはこんなちょっと

したことに感謝することから始めてみ

るといいてすね。

 

☆食事しながら感謝する

食事は人間が生きるための源です。

 

おいしいものを食べられることは何よ

りの幸せです。

 

いつも普通にササっと食事しているけ

れど、よくよく考えたらこの食事の材料

を作っている人は、どんな生活をして

いるんだろう。

 

そんな想像を働かせてみるといいです

ね。

 

野菜を作っている農家の人々は、寒い

日も暑い日も雨の日も、あなたに野菜

を食べてもらうために畑で農作業をし

ています。

 

年配の農家の方なら、足腰が痛いの

を我慢して野菜をつくっているのです。

 

コンビニで買ったお弁当は工場でつく

られますが、作っている人たちは工場

のラインに何時間も立ちっぱなしで作

業をしています。

 

眠い目をこすって早朝から作っている

人もいるでしょう。

 

その人たちはお弁当がおいしく見える

ように気を使いながら食材を並べて

くれているのです。

 

こんな風に考える、自分がおいしいも

のを気持ちよく食べている毎日に感謝

できます。

 

食事を無駄に残したり、コンビニ弁当

は自分がお金を出しているんだから、

と思うようではなかなか心が成長でき

ません。

 

作ってくれる人に会うことはできない

のだから、日々感謝しながら食べる

ことで自分自身も一回り成長できる

のです。

 

☆今現在で一番辛いことは何かを

考える

今まで生きてきた中で一番辛かった

ことは何ですか?

それをどうやって乗り越えましたか?

誰にでも生きているのが嫌になるくら

い辛い経験があると思います。

 

でも生きているということは、必ず誰

かに手を差し伸べてもらっているは

ずなのです。

 

今の自分がどのようにここまでやって

これたのか、一番つらかった時のこと

を思い出すといいですね。

 

受験で失敗したとき、仕事で大きな商

談を落とした時や大好きな恋人と別れ

た時。

 

こんな時にあなたは一人でしたか。

 

誰かのおかげで「もう一度頑張ろう」

思いませんでしたか?

 

辛かった時のことを忘れてしまってい

ると、自分がここまで一人で生きてき

たと錯覚してしまいます。

思い出すのがつらくても、たまにこの

ことを考えてその時に関わってくれた

人々への感謝を感じるようにしてみる

といいでしょう。

 

そうすることで誰かが窮地に陥ったと

き、自然と手を差し伸べることができ

ます。

 

自分もちょっと辛いことがあっても、

誰かに手を差し伸べることができま

す。

 

こうなってくると人の痛みを敏感に

わかるようになっているので、成長

していると考えることができるので

はないでしょうか。

 

☆感謝の気持ちが持てない人は

周りに人がいなくなる

人は必ず誰かと関わって生きていま

す。

自分一人で生きている人などいない

のです。

 

自分の存在価値を確かめるためにも、

関わり合いのあった人への感謝の気

持ちを持ち、その人にしてあげられる

ことがないかを考えられる人になりま

しょう。

 

そのようにできれば、いろいろな人と

の信頼関係が確固なものとなり、あ

なたの人生を豊かなものにしてくれる

ことは間違いありません。

 

感謝の気持ちを持てない人とは付き合

いたいと思わないのではないですか。

 

それは相手も同じだということを忘れ

てはいけません。

 

感謝の気持ちを持つためには、日ごろ

何気なく通り過ぎていることにふと立ち

止まる余裕といろいろな角度から考え

て見る訓練が必要なのです。

普通は、コンビニ弁当を買って、作っ

た人のことなど考えませんよね。

しかし、いつもではなくても、何でも

ものが完成するまでには、たくさん

の人の手がかかっているのだという

ことを知っているか、知らないかでは

全然考え方や感謝の度合いも違うの

です。

 

その積み重ねが大事なのです。

その繰り返しで、いざというときに

ちょつとした出来事にも感謝できる

ような心の持ち主になるのです。

 

さぁ、感謝の心をもって人と物と

接してみてください。

今まで感じることのなかったものを

感じたり、出会ったり、触れたりする

ことができるかもしれません。

 

最後まで、お読みいただき

ありがとうございました。

 

 

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