美空です。
自分らしい自分に、
おかえりを言った日。
ここ数年、友達付き合いのある方が
「自分らしく生きるってことがわかった」
とFacebookに書いていて
思わず
「最初に会ったときから
自分らしく生きてましたよ」
とコメントしてしまった。
自分らしく、って
自分には見えないからわからないだけで
そもそも
ナチュラルにしていたら出るものだと
私は思う。
にじんでしまっている。
たとえ
本人が隠していたとしても。
なにができる、とか
なにができない、とかじゃなくて
ただ
そこにいるだけでそうあるものが
自分らしくだし
ただ
日常を過ごしているだけで
自分らしくあるのだなぁと思う。
休みの日があったら何をする？
時間がたっぷりあったらなにがしたい？
時間、お金、エネルギーの制限がないとき
自分がしたいことこそが
自分らしくいるカギになる。
どんなときに嬉しい？
どんなときに悲しい？
感情の揺さぶられるところこそ
自分らしくいるカギになる。
どうだからすごいとか
どうだからすごくないとか
本当はなくて
ただ
魂のままに生きられることが
本当に幸せなことなんだなぁって
実感している。
お金は
稼ぐよりも、もらいたい。
ご飯をおごってもらえるのが嬉しいし
ご飯を作ってもらえるのが嬉しいし
ほしいものを買ってもらえるのが嬉しい。
ほしいものをリサーチしてもらえると
『あなたは神か』って思うし
プレゼントしてもらえたら
飛び上がって喜ぶ。
(子供か)
仕事して、もらうお金より
遊んでるだけでお金をもらいたい。
だから私は
遊ぶようにできる仕事しか
できなくなってきた。
そんななかで
サポートの仕事をしていることが
不思議でしょうがないのだけど(笑)
サポートの仕事(おもてなし)は
息をするようにできてしまうから
これはきっと
遊びの一貫なんだと思う。
カフェでウェイトレスしていたとき
ウェイトレスを始めてから半年で
『これは天職だ』と思ったくらいだから
私のDNAに染み込んだ能力なのかもね。
おもてなしは
スルーパスを出すことに似ている。
パスを出された人が
ゴールするためのきっかけ。
ちょっとしたタイミングで
幸せを呼び込むことができる。
素晴らしいおもてなしが
人を笑顔にするって知ってる。
素晴らしいおもてなしが
人を幸せにするって知ってる。
目の前の人に丁寧にすることは
私に対して丁寧にすることと同じで
だからこそ
遊ぶように仕事ができるのかもしれないな。
このブログを書いたときに
インスピレーションをくださったのが
小田桐あさぎさん。
綺麗なだけじゃなくて
ひたすら戦略家で
旦那様との結婚エピソードも
大好きだったんだけど
あさぎさんの
『魅力タイプ診断』
が面白かったの
私は子供だから
目標はないし、
遊んで暮らしたいし、
エロいし、
仕方ないわ～