最初にことわっておきますが当然すぎて必要ないってハハ、決して、私が栽培したわけではありません。
バナナ
私たちがこの家に越して来た時、すでに沢山実をつけていたバナナの木(巨大草?)が5~6本ありました。
いったいいつどうやって収穫するのか?
Ambroseに聞いたら、実のついているバナナの葉がみんな茶色になったら収穫時と教えてくれました。
それから、1週間ほどで、バナナの巨大草の1本がその時を迎えました。
大きいし、手は届かないし、量もとっても沢山だし、『少しずつとって食べたらいいのかなぁ?』とわからないことだらけで、、、、
ま、とりあえず困った時は、Ambroseにということで、
収穫を手伝ってもらう事にしました。そして、その報酬として、『半分持って行っていいよ~』と言ったら、とっても嬉しそうに、、、
収穫してくれました。
動画でとるべきだったけど、Ambroseとっても手早くて、スマホを用意してくる時間なんてなく、ものの1分で収穫が終わりました
なんていったって、慣れている手つきがプロ
こちらの人は、しばしばブッシュナイフと言って、鎌の様なものを普通に道を歩くときに持ち歩いています。ちょっとすれ違うのが怖い
Ambroseも、車からブッシュナイフを持ってきて、地上2mくらいのところに、2発、ブッシュナイフで切り込みを入れました。
次に一枚の葉を持って、エイやっと切込みから引っ張り折る感じで、、、お~~~バナナに手が届く~~~
後でブログ用に撮影しました。
引っ張り折ったその後も凄い
バナナが5段くらい、ほぼ360度付いている上を、バサッとブッシュナイフで切断~~
私の為に下の方から2段切り離してくれました
樹液が出る出る~~
さらに売っているバナナみたいに、110度くらいに切り分けてくれました
Ambroseによると、この樹液を服につけると、絶対に取れないから注意しろとの事。
え?じゃ、手に付くのは大丈夫かなぁ~と、一瞬気になったけど、そんなこと躊躇する間もなく、
はい、できた、
さ、持って行って、
って感じで渡されたので、、、、
手はべたべたでも、しかたないとして、ガレージ迄とにかく運びました。
重たいです~~
蟻がとっても多いので、脚立につるしてみました。
『早く黄色になれ~』
Ambroseには、約3/5あげて、彼はご満悦
息子がバナナ好きだって喜んでいました。
Ambroseは、バヌアツのバナナは、農薬不使用だって、自慢げに言っていました。NZのバナナも農薬使っているらしい、、、。
ちょうど、グレープフルーツ(たぶん)持っているからと、4つももらっちゃいました。
物々交換的で、嬉しかった
ビスラマ語でPamplemousと言うらしい。
日本語でなんと言うかと聞かれて、とりあえず『夏みかん』と教えておきました
久しぶりにドライブ行きました。
バヌアツでは、バレーボール(たぶん)が盛んらしい、、、
ここ1週間くらい、常夏と言えないくらいの曇り・雨・突風で、長袖ないやん、アッそうだ、機内で寒かった時の為にって持って来た、ユニクロのダウンだ~~って感じで、家でこもっていました。
今日はちょっとだけ遠出