コロナ禍しかり、
何が起こるかわからない
変化の激しい時代を生きる私たち…
いい大学に入って、
いい会社に入れば、
将来安泰、ということも
なくなりました。
これをしておけば、
大丈夫! といったことがない
不確かな時代になっています。
そんな中でも豊かに幸せに暮らすには、
変化を受け止め、
未来を主体的に切り拓く力をはぐくむ子育てが
大切だと考えます。
では、子ども達が、
不測の状況に主体的に立ち向かうために、
日ごろからどんな子育てをしたらよいのでしょう?
この問いに対して、
すでに、自分達の力で
誰かのためになる活動を企画し、
運営してきた子どもたちの体験談を聞くことで、
何か、これからの子育てを考える
ヒントが得られるかもしれません。
今日は、そんな子ども達の体験談がきける、
イベントのご紹介です^^
↓↓
”本当の自分”で、幸せに生きるお手伝い
子育て相談室「虹のかけはし」
「子どものミカタプロジェクト」
代表のうえまはるえ です🌈
さて、私は、
子どものミカタプロジェクトの代表として、
松本地域子ども応援プラットフォームという
ネットワークの運営委員を
させていただいております。
例年、地区会議を企画運営しておりますが、
そのひとつとして、
「子ども」を主役にした
地域会議を開催したい!
という想いから、
「大人じゃなくてもできる!
ひとの役に立つ活動」
というイベントの運営のお手伝いを
させていただいております。
これは、地域や学校の課題に対して、
自分達の力で、その課題を解決する
行動を起こした体験をもつ
子どもたちのお話を聴くイベントです。
前半は、
3名の子どもたちの体験発表
後半は、
3名の子ども達が、
自らの想いを実現するのに、
どんなことが役立ったのかを
インタビューしながら、
こういった力を持った子どもさんを
応援するには、どんなかかわりや環境が
必要かを考えていきます。
体験談を発表してくれるのは、
以下の3人!
1人目は、小学4年生の上間 友輝さん
小1で、Scratchプログラミングの楽しさにハマり、
次年度から学校でもプログラミング教育がはじまること、
なにより、プログラミングの楽しさを
たくさんの子どもたちに伝えたい!
という想いから、
PCNしおじりを立ち上げ、
塩尻市まちづくりチャレンジ事業の補助を受け、
6回のプログラミング体験会等を
企画運営しました。
コロナ禍となり、リアルに集まる機会が
難しくなった2020年からは、
オンライン人狼会を企画し、
コロナ禍でも楽しめる行事を運営。
その体験談を発表してくれます。
2人目は、現在中学1年生の岩崎 唯人さん
岩崎君は、コロナ禍で休校中、
児童会長として、
「家からつながろう児童集会」を開催。
「出来ないことを考えるのではなく、
出来ることを出来るようにする」をモットーに、
コロナ禍における「新しい児童会」を考えるべく、
感染リスクの低い学校行事の形を
模索しました。
その様子は、テレビ番組等でも
度々取り上げられ、
当時の校長先生が、
「2021長野の子ども白書」にて
「私たちが見つけた運動会・音楽会」
~子ども達が主人公の学校づくり~
と題したコラムや、
「禍を超えて」という書籍の中で、
活動の様子が書かれています。
その当時の活動の様子について、
じっくり伺います^^
▼「禍を超えて」はこちらからご購入できます!
3人目は、現在高校2年生の加藤あすみさん
松本市出身、
現在カナダのビクトリア在住。
サステナビリティに興味を持ち、
高校生の、高校生による、高校生のための
エシカル消費情報メディア
「Ethiteria(エシテリア)」を
運営している。
2020年、塩尻市にある
シビックイノベーション拠点
スナバで開催された
高校生起業家育成プログラム
N1道場にも参加。
エシカル商品の普及啓発をすべく、
活動中
その様子は、
新聞等にも大きく取り上げられている。
▼ 2022年1月19日 信濃毎日新聞
当日は、なぜ、このような
活動をしようと思ったのか?
どんなことをしているのかなど、
詳しく伺っていきます^^
私も、当日お話を聴けるのが、
とっても楽しみです^^
基本的にこのイベントは、
こうした活動を行う子どもたちの体験を聞くことで、
「自分も何かできるかも!」
「自分も何かやってみたい!」
と思う子ども達が増えたらいいなという想いで、
企画・運営しておりますが、
そういった子どもたちを育てたい!と願う
大人の方も、大歓迎です!
☑何かやってみたいと思う方
☑子どもの主体性をはぐくむことに興味がある方
☑これからの時代にあった子育てについて考えたい方
☑やりたいことを実現する子どもたちの話を聴いてみたい方
☑子どもたちの主体的な活動を寄付等で応援したい方
1つでも当てはまるなら、
ぜひ、お越しください^^
▼日 時
2月13日(日)
13時~15時
▼会 場
zoomにて開催
▼参加費
18歳以下は無料
19歳以上の方は、1,000円
▼申し込み方法
下記フォームから、
必要事項をご記入の上、
お申込みいただくか、
下記電話またはメールにて、
お申込みください。
>>TEL:0263‐87‐3005<<
>>E-mail:waon@npowaon.com<<
(受付窓口担当:NPO法人わおん)
※迷惑メール防止のため”@”は全角になっております。
▼受付期間
2月6日(日)まで
お申込みいただいた方に、
2月7日頃
ご入金先のご案内や
ZOOM URLなど、
当日の参加方法について
ご連絡いたします。
▼主催団体
えんぱーくを活用した交流企画事業
主 催:松本地域子ども応援プラットフォーム地域会議 塩尻地区運営委員
共 催:信州ファンドレイジングチーム
連絡先:0263‐87‐3005 E-mail:waon@npowaon.com
▼チラシ(下記写真をクリックするとチラシが出てきます)
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
あなたのますますの幸せを
祈っております
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